1. トップ
  2. 看護記事
  3. ニュース
  4. HealthDay News
  5. 脳卒中による障害が少ない側の腕を鍛えることで動作能力が向上

【連載】【HealthDay News】メディカル・ヘルスケア関連のニュースをお届け

脳卒中による障害が少ない側の腕を鍛えることで動作能力が向上

  • 公開日: 2026/2/20

 脳卒中後のリハビリテーション(以下、リハビリ)は、障害が大きい側の腕や脚の筋力や動作の回復に焦点を当てて行われるのが通常である。しかし、新たな研究で、比較的障害が少ない側の腕に焦点を当ててリハビリを行う方が、動作能力を大きく改善することが示された。米ペンシルベニア州立大学医学部神経リハビリ研究室のCandice Maenza氏らによるこの研究の詳細は、「JAMA Neurology」に2月2日掲載された。Maenza氏は、「障害が少ない側の腕を訓練することで、患者の機能はより改善した。これは、生活の質(QOL)の向上や、介護者の負担軽減につながる可能性がある。片側の腕に重度の麻痺がある人は、食事や着替えなど、日常生活の多くを『良い方の腕』に頼っているためだ」と述べている。

イメージカット

この記事を読んでいる人におすすめ

カテゴリの新着記事

ベースアップ評価料、対象職員ゼロなら翌月から算定不可など――2026年度改定疑義解釈

 厚生労働省は7月30日付で、2026年度診療報酬改定に関する「疑義解釈資料の送付について(その11)」を発出した。ベースアップ評価料等の対象職員が「0人」になるなど、施設基準を満たさなくなった場合は速やかに届出を変更し、翌月から算定不可となる考えを示した。

2026/8/15