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記事一覧

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【急変事例】術後トイレに行ったら息苦しさで座り込んだ

「急変対応の思考過程」に沿って事例で考えてみましょう。「急変対応の思考過程」の1「おかしさに気づく」は満たすものとして、2以降の流れで考えていきます。 事例 術後トイレに行ったら息苦しさで座り込んだ Cさん(70歳・男性)は、胃の全摘出術を行いました。術後2日目、

2014/2/12

第5回 意識レベルが低くて吸引しにくい患者さんへの対応

困難を感じたことがある上位に挙がった5つのケースについて、具体的な解決法を紹介します。どこに問題があるのか、あなたの体験した吸引の「困難ケース」について、じっくり再考してみませんか? 攻略法 個々の患者さんに合った排痰法を実施しよう! 意識レベルの低い患者さんの場

2014/2/9

11年後にやってくる2025年問題!ナースが備えておくべきこと

2025年問題とは? 団塊の世代が75歳を迎える2025年。 これを世間では「2025年問題」と呼んでいます。 後期高齢者が2179万人までふくらみ、超高齢社会となり、さらに認知症高齢者数は470万人になると推定されています。 症状別の観察ポイントと対応方法が

2014/2/9

ナース専科 2014年2月増刊号 『一冊まるごと認知症ケア』

    書誌情報 発売 2014年2月12日 版型 A4変形 ページ数 112 定価 1500円+税 認知症を学ぶならこの1冊 一般病棟で働く看護師に知っておいてほしい認知症に関す

2014/2/9

第6期子どもの療養環境改善のための特別支援プロジェクト

茨城県立こども病院(病院長:土田昌宏)は、NPO法人「子ども健康フォーラム」(理事長:長嶋正實)の支援協力のもと、療養中の小児患者を対象にした本格的な新プレイルーム『マニュライフわくわくるーむ』が完成を迎え、2月3日(月)より正式にオープンの運びとなりました。 当日は、

2014/2/7

【急変事例】子宮全摘出術後に頻脈・冷汗があった

子宮全摘出術後に頻脈・冷汗があったケースを「急変対応の思考過程」に沿って、考えてみましょう。「急変対応の思考過程」の1「おかしさに気づく」は満たすものとして、2以降の流れで考えていきます。 事例 子宮全摘出術後に頻脈・冷汗があった Bさん(女性・60歳・体重50k

2014/2/6

突撃!ナース専科セミナー ~リンパ浮腫編~

みっしょん:ナース専科セミナーに潜入せよ! ナース専科からの依頼をうけ、講義はもちろん、とにかく実技がたっぷり学べる「ナース専科セミナー」に”おみね”と”まるっぺ”が潜入取材。 リンパ浮腫のセミナーで、弾性ストッキングの選び方やはかせ方を学ぶ2人だったが・・・

2014/2/4

脱水のアセスメント

患者さんの異変を前に、「迷う」「わからない」「判断ができない」……。ここでは、そんな体験をした読者から寄せられた「アセスメントに迷いやすい症状」を5つピックアップしました。 症状ごとに、どのような患者情報を集めたらいいのか、判断するときのポイント、アセスメント手技などに

2014/2/4

第4回 【ナースの接遇】相手に合わせた説明

患者さんのために良かれと思って、優しく丁寧に説明をしていても、時には、相手をイライラさせてしまうことがあります。どうしたら、相手に合った方法で、相手に伝わりやすい説明ができるのでしょうか。具体的な方法を紹介します。 ▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まと

2014/2/3

目分量じゃダメ!軟膏の適正量とは?

スキンケアの良し悪しが疾病の回復促進を左右する 患者さんの乾燥した腕やガサガサした踵を見ると、「ケアしなければ・・・」と思いつつも、つい後回しにしがち。 しかし皮膚は私たちが思っている以上に、恒常性の維持に関与しています。 スキンケアの良し悪しが疾病の回復促進を

2014/1/30

【人工呼吸器】気道内圧波形の変化をとらえよう!

グラフィックモニターでは、気道・肺胞で何が起きているか、つまり患者さんの呼吸の状態を想像することができます。正常な波形を把握していれば、異常な波形を見たときにはっきり判断をすることができなくても、何らかの違和感をもてるようになります。 関連記事 ■【人工呼吸器】グ

2014/1/30

浮腫のアセスメント

患者さんの異変を前に、「迷う」「わからない」「判断ができない」……。 ここでは、そんな体験をした読者から寄せられた「アセスメントに迷いやすい症状」を5つピックアップしました。 症状ごとに、どのような患者情報を集めたらいいのか、判断するときのポイント、アセスメント手技な

2014/1/28

点滴の4大テクニック「痛くない」「動きやすい」を実現!!

病棟で最もよく実施する手技の1つの点滴。だからこそ、「痛い!」「動きづらい!」などの患者さんのリアクションが気になる人も多いはず。 今回は、患者さんの安楽を実現するための4つのテクニックを伝授します。 テクニック1 痛点が少ない部位を選ぶ 患者さんの痛みの度合いは「ど

2014/1/27

女子刑務所 高齢受刑者のケアに看護師を雇用

受刑者の高齢化が進んでいる問題を受け、法務省は全国3ヶ所の女子刑務所にベテラン看護師を雇用する方針を明らかにした。 平成26年度から開始し、看護師は高齢受刑者のケアに当たる。 2012年の一年間で入所した女子受刑者は2225人。このうちの13%が65歳以上の受刑者であ

2014/1/26

第3回 いくら吸引しても痰が引けてこない患者さんへの対応

困難を感じたことがある上位に挙がった5つのケースについて、具体的な解決法を紹介します。 どこに問題があるのか、あなたの体験した吸引の「困難ケース」について、じっくり再考してみませんか? 攻略法1 吸引で取れる痰かどうか見極めよう! 音はするのに、痰が引けないとい

2014/1/26