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【連載】ケースで考えよう!看護倫理レッスン

【看護倫理・事例】第11回<問題編>個人情報の取り扱いに悩んだケース

  • 公開日: 2014/9/23
  • 更新日: 2020/4/2

日々の看護のなかに意外に多く潜んでいる倫理的問題。
それらの解決のためには、まず、倫理的な違和感に気づくセンスが大切です。

今回は、患者さんの個人情報の保護と共有に関するケースをもとに、センスを磨く練習をしてみましょう。


今回の患者さん

  1. 石川良二さん(仮名)
  2. 60歳代
  3. 男性
  4. 進行がん

石川さんは、半年前に進行がんの手術を受けましたが、再発のため再入院。
現在、緩和ケアを受けながら、夫婦で励まし合って治療に臨んでいます。

入院当初、医師から病状の説明を受けました。このとき妻と親戚が同席。

  1. 現在の妻と再婚であること
  2. 妻と親戚の間には財産問題があること
  3. 別居している娘さんが1人いるが、子どもが生まれたばかりで病院には来られないこと

をお話されました。

看護師は、退院したいという石川さん夫婦のために、在宅療養の準備に向けて調整を行い、妻に介護指導を行うことになりました。

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