「PLUSニュース」の記事一覧
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アッヴィ、自己免疫疾患アートプロジェクト「第3回 PERSPECTIVES」作品募集を開始<募集期間延長>
アッヴィ合同会社(本社:東京都港区、社長:ジェームス・フェリシアーノ、以下、アッヴィ)は、自己免疫疾患の患者さんを対象としたアートプロジェクト「第3回 PERSPECTIVES」への作品募集を開始します。募集期間は、2020年6月1日より2021年1月15日までです。
フィリップス、日本初のエキシマレーザを利用した下肢用カテーテルを2種類発表!
2020年4月2日、株式会社フィリップス・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:堤 浩幸)は、下肢末梢動脈治療用レーザカテーテルの新製品「エキシマレーザTurboカテーテル(エキシマレーザ・ターボ・カテーテル)」の保険償還が2020年4月1日付で開始され、順次販売を
アストラゼネカの「リムパーザ」が、BRCA 遺伝子変異陽性の治癒切除不能な膵がんにおける維持療法として希少疾病用医薬品の指定を取得!
2020年3月19日、アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:ステファン・ヴォックスストラム)は、リムパーザ(一般名:オラパリブ)がBRCA 遺伝子変異陽性の治癒切除不能な膵がんにおける維持療法として、希少疾病用医薬品指定を取得したことを発表しました。
2つの菌が年間8000人の命を奪う!日本が抱える薬剤耐性問題
「抗菌薬=風邪に効果がある」という誤解が未だに消えない現代。不適切な抗菌薬の処方は、薬剤耐性(AMR)を増やし、さらに世界的な死亡者の増加に繋がっています。2050年には、薬剤耐性に関連した死亡数が年間1000万人に達する可能性があるとされており、その対策は急務です。
「日本看護協会」が厚労大臣・内閣府特命担当大臣に新型コロナウイルス感染症対策の要望書を提出
公益社団法人日本看護協会(会長:福井トシ子、会員 74 万人)は3月30日、厚生労働大臣、内閣府特命担当大臣(経済財政政策)、厚労省医政局、老健局、社会・援護局、対策推進本部に新型コロナウイルス感染症対策に関する要望書を提出しました。 厚生労働大臣への要望事項
下肢末梢動脈疾患の再狭窄を抑制する、 「Lutonix® ドラッグコーティングバルーンカテーテル」販売開始 ~日本の医療現場のニーズに応える~
BDのグループ会社である株式会社メディコン(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 阿知波達雄)は、末梢動脈疾患(PAD)による下肢動脈の再狭窄を抑制する薬剤塗布バルーンカテーテル「Lutonix®ドラッグコーティングバルーンカテーテル (大腿膝窩動脈用)」RXタイプ(以下、
【日本における抗菌薬使用量調査】急性気道感染症の抗菌薬処方割合が30%超え 処方割合が高いのは13-49歳
薬剤耐性菌を生み出す抗菌薬の使用状況が見えてきた! 国立国際医療研究センター病院AMR臨床リファレンスセンター(厚生労働省委託事業)では、世界的な課題となっている薬剤耐性(AMR)対策に取り組んでいます。当センターが行った日本国内での抗菌薬使用量の研究結果が、11
【日本イーライリリー】中等症から重症のアトピー性皮膚炎成人患者さん対象の外用ステロイド薬と経口JAK 阻害剤バリシチニブ併用療法の第Ⅲ相臨床試験のトップライン結果を発表
リリー、中等症から重症のアトピー性皮膚炎成人患者さん対象の 外用ステロイド薬と経口JAK阻害剤バリシチニブ併用療法の 第Ⅲ相臨床試験のトップライン結果を発表 2019年8月23日インディアナポリス - イーライリリー・アンド・カンパニー(以下リリー)(NYSE:L
夏休み“菌のインバウンド“に要注意 海外旅行中に6割が下痢に
薬剤耐性の問題が世界中で深刻化している中、日本でも新たな薬剤耐性菌を増やさない、発生してしまったら菌を拡散させないという取り組みが始まっています。 国内での発生のみならず、海外の旅行先で現地の薬剤耐性菌に感染し、自覚のないまま日本へ持ち込んでしまうケースが増え、大きな問
関節リウマチGood DAY 看護師と考えるコミュニケーションブック」が完成
患者さんと医師・看護師のコミュニケーションにおける課題をまとめた冊子 関節リウマチ患者さんの主観的症状に関するアンメットニーズと患者さんと医師と看護師のコミュニケーションについて理解を深める小冊子「関節リウマチGood DAY 看護師と考えるコミュニケーションブッ
2018年の全国の抗菌薬販売量は2013年と比較して約10.7%減少
2016年に薬剤耐性(AMR)対策アクションプランが策定され、国立国際医療研究センター病院 AMR臨床リファレンスセンターでは、このアクションプランを推進する取り組みを行っています。その取り組みの1つとして、薬剤耐性に関するさまざまなサーベイランス情報を収集し、取りまと
TOPIC | iPS細胞の臨床応用における動きを知っておこう
看護師の皆さんへのアンケートでも関心が高かった「iPS細胞」。2012年に開発者である山中伸弥京都大学教授がノーベル生理学・医学賞を受賞したことで一躍知られるところになりました。以来、臨床への応用が研究され、それに関連したさまざまなニュースも報じられています。そこで、iP
看護師とニュースのカンケイ 大アンケート
このコーナーでは、これまで多くのニュースを情報としてお伝えしてきましたが、今回は、看護師のみなさんが日頃「ニュース」とどうつきあっているのかを大調査。 どんな分野に興味をもち、そんなニュースに目を留めたのか、看護師のニュースとのカンケイをみてみましょう! (ナース専科
褥瘡予防・改善に活用が期待されるコラーゲンペプチドとは?
褥瘡予防・改善に活用が期待されるコラーゲンペプチドについて解説します。 コラーゲンペプチドとは? コラーゲンは真皮、筋肉、骨、軟骨などを構成するタンパク質の一種で、身体に不可欠な成分です。 生活のなかで、主に動物や魚の皮などから摂取したり、体内で
厚労省、ネットでの精子提供による妊娠・出産を問題視
厚生労働省は、不妊や未婚の女性に匿名で精子を提供するインターネットのサイトが存在し、中には妊娠や出産したケースも出てきていることに対して、感染症のリスクなどを指摘し「問題がある」とした。日本産科婦人科学会も、医学的なリスクの高さや倫理上の問題があるとし、利用しないように呼