「PLUSニュース」の記事一覧
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11月14日は世界糖尿病デー
世界糖尿病デーとは 世界糖尿病デーとは、糖尿病の脅威に対応するために、IDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定し、2006年に国連で公式に認定されたものです。インスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日である11月14日を世界糖尿病デーとし、全世界で糖尿

10月29日は世界脳卒中デー
各地で啓発イベント開催 2006年10月、国際脳卒中学会(理事長:山口武典)と世界脳卒中連盟が統合し、世界脳卒中機構(World Stroke Organization:WSO)が結成されたことを記念し、毎年10月29日を「世界脳卒中デー(World Stroke Day)」

10月はピンクリボン月間!
今年で20年目! ピンクリボンフェスティバル 各地で乳がんの早期発見・適切な治療の大切さを伝える活動を続け、今年で20年目を迎えるピンクリボンフェスティバル。 「MY PINK ACTION 知ろう、自分と乳がんのこと。」をスローガンに掲げ、乳がんで命を落とす人を

【日本看護協会】診療報酬で看護師の処遇改善へ
公益社団法人日本看護協会(会長:福井トシ子、会員76万人)は、「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」の一環として進められている、診療報酬による看護師の処遇改善について発表しました。 2022年10月スタート「看護職員処遇改善評価料」 現在、岸田内閣のもと

疾患体験をアートとして表現する『アッヴィ アートプロジェクト「PERSPECTIVES(パースペクティブズ)」』が作品募集を開始
患者さんの疾患体験をアートとして表現 アッヴィ合同会社は免疫介在性炎症性疾患の患者さんを対象とした『アッヴィ アートプロジェクト「PERSPECTIVES(パースペクティブズ)」』の作品募集を開始しています。 募集期間:2022年6月1日〜12月16日 『ア

アッヴィ 自己免疫疾患 アートプロジェクト受賞作品決定
自己免疫疾患患者さんの思いを知ることができるプロジェクト 現在の深刻な健康課題を解決する革新的な医薬品の創製と提供、そして未来に向けて医療上の困難な課題に挑むことをミッションとしているアッヴィ合同会社は、自己免疫疾患をもつ患者さんを対象とした「アッヴィ 自己免疫疾患

PCRでわかることって?
PCRってどんな技術? 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、PCRもよく聞くようになりました。PCRとは、極微量な検体に含まれるDNA(またはRNA)から特定の配列だけを短時間に増やす技術です。これにより、目的の微生物や遺伝子配列があるかどうかを知ることができます。

糖尿病への理解が深まる特設サイト開設
インスリンの発見から100年を迎えた今年、ノボ ノルディスク ファーマ株式会社(代表取締役社長:オーレ ムルスコウ ベック、本社:東京都千代田区)は、新プロジェクト「A LIFE-SAVING DISCOVERY TURNS 100 YEARS ~インスリン発見100周年『糖尿病

医療スタッフを目指す学生を応援するため「野口エッセイコンテスト」を開催!
野口研究所とは 「米国財団法人野口医学研究所」は、世界的な細菌学者であり医学者である野口英世博士の功績を称え、その精神を継ぎ、第二・第三の”野口英世“の育成を目的として米国ペンシルバニア州フィラデルフィアに設立された米国財団法人です。 長年、看護師教育に注力された日野原重

がん治療の選択 医師の勧めに従ったケースが約3割
株式会社コスモ・ピーアールは、がん医療における治療選択肢が増加していることを背景に、患者さんの治療法決定に関する意識と行動を把握すべく、主要ながん10種における全国のがん患者300人を対象に調査を行いました。 十分に満たされていない情報ニーズ 自身のがんの治

新型コロナウイルス感染症流行下における熱中症対応の手引き
どう両立させる? 感染拡大防止と熱中症予防 新型コロナウイルスの感染拡大を防止するための「新しい生活様式」が示され、その実践が求められています。 新しい生活様式においては、十分な室内換気、マスクの着用、フィジカル・ディスタンシング(物理的に人と人の間の距

【日本看護協会】保健所の体制整備・慰労金の支給、医療機関への支援を要望
公益社団法人日本看護協会(会長:福井トシ子、会員76万人)は7月8日、加藤勝信厚生労働大臣に、新型コロナウイルス感染症に関する保健所の体制整備および職員への慰労金の支給に関する要望書と、医療機関や訪問看護ステーションへの経営支援を求める要望書をそれぞれ提出しました。

自粛生活は”薬がない”未来の疑似体験⁉ 薬剤耐性菌で新型コロナと同じ状況に
AMR臨床リファレンスセンターは、2020年6月25日、新型コロナウイルスに関するアンケート調査の結果とともに、薬剤耐性菌に対する注意喚起を行いました。 同センターが、全国の男女548名に「今後、新型コロナウイルスの治療に関して希望していることはなんですか?」と

ハサミ不要! 手で切れるサージカルテープ「優肌絆 EasyCut」
株式会社ニトムズ(本社:東京都品川区、代表取締役:中村晃章)は、肌に優しいサージカルテープ「優肌絆(ゆうきばん)」シリーズより、ハサミなどを使用しなくても手でまっすぐ切れる「優肌絆 EasyCut」を発売しました。 従来のサージカルテープでは、処置のたびにハサ

危険! 乳幼児のマスク着用
日本小児科学会(会長:岡明、会員:22,500人)は、乳幼児のマスク着用は危険があるとし、「乳幼児のマスク着用の考え方」について、学会ホームページに文書を掲載しました。 乳幼児のマスク着用によるリスク 文書では、乳幼児は正しいマスクの着用が難しく、感染の広