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【連載】Newsのツボ

TOPIC | iPS細胞の臨床応用における動きを知っておこう

  • 公開日: 2018/2/6
  • 更新日: 2020/4/1

看護師の皆さんへのアンケートでも関心が高かった「iPS細胞」。2012年に開発者である山中伸弥京都大学教授がノーベル生理学・医学賞を受賞したことで一躍知られるところになりました。以来、臨床への応用が研究され、それに関連したさまざまなニュースも報じられています。そこで、iPS細胞にかかわる研究等が現在どのように進んでいるのか、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)国際広報室に聞きました。


まず、iPS細胞をおさらいしておきましょう

「iPS細胞(induced pluripotent stem cell)」は、日本語では「人工多能性幹細胞」といいます。皮膚や血液などの細胞に、ごく少数の因子を導入し、培養することによって作製することができます。また、さまざまな組織や臓器の細胞に分化する能力と、ほぼ無限に増殖する能力をもつことが大きな特徴になっています。

 名付け親は、世界で初めてiPS細胞の作製に成功した京都大学の山中伸弥教授です。

現在は臨床応用に向け、多くの疾患にかかわる研究が進んでいます

 2006年にiPS細胞の樹立が初めて報告されてから、世界中の研究により樹立方法は大きく進歩し、また品質の評価方法も確立されつつあります。
 
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