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【定期購読プレゼント企画】フォーリーカテーテル適正使用編③
日々業務で取り扱ったり目にしたりする薬や医療機器についてのクイズです。 今回のテーマは現場での使用頻度も高い「フォーリーカテーテル」です。 問題 問3 採尿バッグの適切な位置として、推奨されるものは次のうちどれでしょう? 1. 膀胱
【看護師のマナー】第15回 身だしなみーユニフォーム、髪型、メイクのポイント
▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ 看護師のコミュニケーションとマナー ユニフォームは清潔が命 「白衣の天使」と呼ばれているように、ナースのイメージとして、定着しているユニフォーム。とかく地味で冷たい雰囲気
【糖尿病】血糖コントロールの指標と方法(食事・運動・薬物療法)
糖尿病で怖いのは合併症です。血糖コントロールはその予防につながる大切な要素ですが、ただ単に血糖値を下げればよいというわけではありません。血糖値をコントロール「できない!」トラブルを解決する前に、まずは血糖コントロールの基本をおさらいしていきましょう。 【関連記事】
第1回 知っておこう! 糖尿病トピックス
近年、糖尿病の治療法やガイドラインに動きがありました。まずはそんな最近の糖尿病ケアについて糖尿病指導医の牧田善二さんに解説してもらいましょう。 TOPICS1 HbA1c値が0.4%アップした! 血糖コントロールの指標となるHbA1cの表記は、国や地域
第1回 せん妄って何?①診断基準を知ろう
大きな手術後やがんの終末期などに極めて高頻度にみられる「せん妄」。せん妄は、注意力や意識が低下することで患者さんが転倒・転落したり、幻覚が見えて暴れたりと治療を大きく阻害するものです。特に低活動型のせん妄は見落としがち。本連載ではそんなせん妄へのアプローチ法をやさしく解
第4回 急変時に生き残るために抵抗する身体「生き残りシステム」を理解する!③
はっきりとした予兆もなく、患者さんが急変したり、重篤な疾患が進行していたりする経験があると思います。そのような急変に先立って、先輩の看護師や医師から「あの患者、何かヘンだよね」という直感的な台詞を聞いたことがあるかもしれません。 この連載では、急変前の「何かヘン」と
第1回 スキンテア処置のキホンは?
超高齢社会に伴い増加する高齢な患者への看護。高齢者の皮膚は、さまざまな理由から脆弱化し、些細なずれや摩擦によって、スキンテアを起こしやすい状態にあります。しかし、スキンテアの予防や処置の方法をしっかりと確立できている施設は、まだ多くはありません。そこで、スキンテアを予防す
【看護師のマナー】第14回 自覚や責任をもって大人としての社会生活を送りましょう
社会人として、看護師として、心得ておきたい職場での姿勢をおさらいしましょう ▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ 看護師のコミュニケーションとマナー 社会人になる自覚を! 学生時代を経て、社会に一歩踏み
皮膚がんについて学びたい人にオススメの1冊
知っておきたい知識をまとめた一冊 「皮膚がん」の成り立ちから、症状、治療や術後の再建まで、まるごとわかる一冊。 皮膚がんと一言でいうが、実際は性質も治療も違ういくつものがんの総称だ。手術で治ることが多いが再建や機能障害のケアが必要なもの、進行が早くて非常に手ご
【看護師のマナー】第13回 休暇を取るときは周囲に気配りを
▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ 看護師のコミュニケーションとマナー 休暇・早退・遅刻は早めに連絡 社会人になったら「自分だけがよければ」という考えは通りません。ほかの人に余計な負担をかけないよう、ルール
第1回 自分の足、見てますか? フットケアで思い浮べることって?
「フットケア」の連載を担当させていただくことになりました、山口晴美です。 私が看護学校を卒業したのは30ん年前ですが授業に「フットケア」なんて言葉もあったかどうか記憶にありません。 患者さんの清潔ケアの中に「爪切り」、「足浴」があったのは確かです。今では「フッ
【定期購読プレゼント企画】フォーリーカテーテル適正使用編②
日々業務で取り扱ったり目にしたりする薬や医療機器についてのクイズです。 今回のテーマは現場での使用頻度も高い「フォーリーカテーテル」です。 問題 問2 細菌の進⼊経路でもっとも多いとされている部分は次の3つの中で、どこでしょうか?
【看護師のマナー】第12回 お礼とお返しは心をこめて
お返しする金額がこだわらない傾向に 大人の社会には、面倒な決まりごとがたくさんあります。 なかでも冠婚葬祭はその典型。そのつどお礼やお返しが生じるので、しばしば頭を悩ませる人も多いはずです。 でも、これはスムーズな人間関係を築くうえではおろそかにできません。
第17回 脊髄損傷3週間後に急な呼吸苦を訴えた患者さん
今回の事例 [T.Oさん から提供された事例] 脊髄損傷の患者さんが受傷後3週間ごろに、急な呼吸苦の訴えがありました。そのときのSpO2は80台後半となっていました。元々医師より「SpO2は95%をキープ、酸素は3Lまで」という指示が出ていました。
【看護師のマナー】第10回 気配り上手は「デキるナース」の第一歩
▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ 看護師のコミュニケーションとマナー 自分から率先して行動しましょう 新人のあなたは、看護業務を覚えることで精いっぱいかもしれませんが、実はほかに仕事はいくらでもあります。