記事一覧
15件/3826件
ストーマ(コロストミー・イレオストミー・ウロストミー)の術前ケア
ここでは、ストーマ造設前のケアについて解説します。 術前の説明 在院日数が短縮している現在、術前に患者さんがストーマについて十分に理解する機会を設けることは、なかなか難しいかもしれません。施設によっては、皮膚・排泄ケア認定看護師など専門知識のある看護師が、外
【UP DATE】HIV感染症/AIDSの現在について知っておこう!
2020年1月31日、東京會舘レベル21においてヴィーブヘルスケア株式会社メディアセミナー「日本から発信するHIV感染症/AIDS治療の到達点と展望~HIVと共に生きる人々の負担を軽減する、2剤療法製剤の意義を説く~」が開催されました。HIV感染者に対する差別やスティグマ
【書籍紹介】メディカルスタッフ必携 7か国語対応イラスト会話・単語帳
突然ですが、明日、あなたの部署に外国人患者さんが来たら、どのように対応しますか。 「ご本人確認のため、お名前と生年月日を教えてください」 日本語では自然に出てくる本人確認でさえ、英語ではしどろもどろ。でもその患者さんが中国人だったら? ベトナム人だったら? 全くお手上
麻酔科医に聞く! デクスメデトミジン活用の実際 ―利点を活かすためのヒント【PR】
ミダゾラム、プロポフォールとは異なる鎮静作用をもつデクスメデトミジン。我が国では2004年に発売されて以来、麻酔科領域において普及が進んでいます。しかしながら、ほかの領域ではその特性を知る機会は少ないようです。そこで、東京慈恵会医科大学附属病院で麻酔科医師を務める近藤一郎
第17回 肥厚、爪白癬、変形した爪①〜観察ポイントとケアの注意点
次のトラブルのある爪、は「肥厚、変形した爪、爪白癬」のケアです。 変形、肥厚、爪白癬は合併していることもあり、十分な観察、聞き取りを行い適切なケアを提供することが必要となります。 巻き爪と同じように「観察→できるケア→継続していくこと」を見ていきましょう。 1.
リスクはあっても尊厳は保つ!~高齢者の生活に重点をおいた感染対策~
高齢者の感染管理における課題 1.標準予防策の不徹底できていそうでできていない手洗い 高齢者は、加齢に伴い生体防御機能が低下し、感染しやすくなるといわれています。病原性の低い微生物でも感染症を発症することがあり、重症化しやすく、注意が必要です。
ねじ子のひみつ手技 動画「モニタリング#5」
@media screen and (max-width: 980px){.post__header .thumbnail img {width: 100%;}}モニター管理のお話です。バイタルその他、体から出る様々な情報を絶えずモニタリングし、監視するシステムです。
第1回 がん治療によって起こる皮膚障害とは【PR】
がん患者さんが、がんの治療を行うと皮膚障害を発症するリスクが高まります。このような状況では、皮膚障害の早期発見・早期対応のためには患者さんのセルフケアの実施が欠かせません。 治療によってどのような時期にどのような皮膚障害が発症する可能性があるのかを患者さんに知ってもらう
聖マリアンナ医科大学病院の取り組み|人材育成・キャリア支援の実際
※「看護の価値の体系化を図る」以下の閲覧はログイン(登録無料)が必要です。 “学習する組織”をめざす 法人・看護部理念のもと質の高い看護を提供 聖マリアンナ医科大学病院(以下、当院)の看護部理念は、「コア」と「ケア」そして「キュア」の3つが柱と
今、看護師を続けていることの意味
※「国の政策が大きく影響」以下の閲覧はログイン(登録無料)が必要です。 「現代」という時代背景と医療状況 ハイスピード化する医療 皆さんは今、すでに看護師としての経験があるので、ある程度の看護の出来事については「できる」という自信はあるでしょうか?それ
円滑な開院を実現した新病院移転プロジェクト 看護師たちが取り組んだ体制づくりは「人材教育」<岩手医科大学附属病院>【前編】【PR】
岩手医科大学附属病院は、岩手県唯一の大学病院として高度医療を中心に県内の医療ニーズに応えてきました。その歴史は120年余と古く、時代の求めにより体制の拡充を行ってきましたが、施設の老朽化は進行。2002年に新たな場所への総合移転計画を立ち上げ、17年を経た2019年9月2
なぜ看護の現場でリーダーシップが強く求められるか
※「リーダーシップが求められる理由」以下の閲覧はログイン(登録無料)が必要です。 中堅看護師に期待される役割 頼れる中堅看護師 中堅看護師には、経験に裏打ちされた看護実践を基盤に、看護提供チームの中核にいることが求められます。さまざまな委員会へ
がん薬物療法最前線 免疫チェックポイント阻害剤の基本と看護【PR】
2019年10月19日、株式会社エス・エム・エス セミナールームにて、「がん薬物療法最前線 免疫チェックポイント阻害剤の基本と看護」セミナーが開催されました。静岡県立静岡がんセンターの村上晴泰先生が、がん免疫療法と肺がん治療における免疫チェックポイント阻害剤の導入・適応に
高齢者ケア・認知症ケアは病棟師長(看護管理者)で決まる!~みかたを変える看護管理~
※「2.病棟師長が認知症の知識をもつ」以下の閲覧はログイン(登録無料)が必要です。 病棟師長の皆さんは、認知症ケアについてどのくらい関心をもっているでしょうか。自分の親だったらどのような認知症ケアを受けてほしいか、自分だったらどのような認知症ケアを受け
ねじ子のひみつ手技 動画「モニタリング#4」
@media screen and (max-width: 980px){.post__header .thumbnail img {width: 100%;}}モニター管理のお話です。バイタルその他、体から出る様々な情報を絶えずモニタリングし、監視するシステムです。