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記事一覧

15件/3826件

脳卒中重症度スケール(Japan Stroke Scale:JSS)

1.このスケールは何を判断するもの?  脳卒中重症度スケール(Japan Stroke Scale:JSS)とは、脳卒中の患者さんの急性期における重症度を判定するためのスケールの一つです。1997年に日本脳卒中学会によって発表されて以来、急性期の脳卒中診療の場にお

2020/1/28

下肢末梢動脈疾患の再狭窄を抑制する、 「Lutonix® ドラッグコーティングバルーンカテーテル」販売開始 ~日本の医療現場のニーズに応える~

BDのグループ会社である株式会社メディコン(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 阿知波達雄)は、末梢動脈疾患(PAD)による下肢動脈の再狭窄を抑制する薬剤塗布バルーンカテーテル「Lutonix®ドラッグコーティングバルーンカテーテル (大腿膝窩動脈用)」RXタイプ(以下、

2020/1/28

【書籍紹介】実習記録につまずいたとき読む本

実習記録を書くためにするべきこと  この本はPart.1からPart.4までの4部構成の中で、実習記録に関する基礎的な知識から、実習記録をより良くするための方法が述べられています。看護師になるために必要不可欠な実習は誰もが経験するため、すべての看護学生に読んでもらい

2020/1/27

第4回 無痛分娩後の助産師・看護師のケア・観察ポイント

分娩終了後、硬膜外麻酔の局所麻酔薬投与を終了し数時間もたてば、通常硬膜外麻酔の作用はほとんどみられませんが、その後も継続して観察する必要があります。また産後母体の身体の変化が正常な産褥経過であるかどうか、そして育児行動がとれているかどうかを観察し、必要なケアを行います。第

2020/1/26

すぐ実践したい! バーンアウト防止策

※「患者から言われたことや、うれしかったことを共有する」以下の閲覧はログイン(登録無料)が必要です。 1. バーンアウトにならない&させないために(ベスリクリニック 保健師・看護師・助産師 長田梨那)  バーンアウトを早期発見・防止するには、個人で

2020/1/23

場面別! 患者対応で消耗しないポイント

※記事をすべて読むにはログイン(登録無料)が必要です。 1. 患者対応の傾向と対策 患者対応での負担軽減でバーンアウトを予防  ここまで、バーンアウトの基礎知識について解説してきました。続いては、看護師に特徴的なシチュエーションや組織構造を踏

2020/1/22

バーンアウトの基礎知識

※「過酷な勤務に責任ある役割・・・・・・ストレスを感じやすい中堅看護師」以下の閲覧はログイン(登録無料)が必要です。 1.看護師の仕事の特徴(ベスリクリニック 看護師・保健師 田中智恵子) なりたい職業上位の看護師理想と現実にギャップも  なりた

2020/1/21

がん薬物療法最前線 免疫チェックポイント阻害剤の基礎知識と患者さんのケア【PR】

2019年6月30日、株式会社エス・エム・エス セミナールームにて、「がん薬物療法最前線――免疫チェックポイント阻害剤の基礎知識と患者さんのケア――」セミナーが開催されました。新潟県立がんセンター新潟病院の田中洋史先生が最新の免疫療法と、免疫チェックポイント阻害剤を用いた

2020/1/20

【事例5】末期・終末期にある患者の看護 ~最期まで自宅で過ごしたいという思いをかなえるための支援~

※「事例アセスメント」以下の閲覧はログイン(登録無料)が必要です。 事例紹介  Eさん、70歳代後半、男性 既往歴  陳旧性心筋梗塞〔冠動脈バイパス術(CABG)+経皮的冠動脈形成術(PCI)〕、発作性心房細動、両室ペーシング機能付き植込み型除細動器

2020/1/20

CKD看護にあたってコーチングを学んでみたいあなたへ

※「研修を受けたら即、使えるわけではない」以下の閲覧はログイン(登録無料)が必要です。 看護師がコーチングのスキルを身につけるには 資格認定制度とスキルの獲得  CKD患者の生活を支えるための指導には、専門的な知識・技術・コミニュケーションス

2020/1/19

徐放性製剤の粉砕投与

徐放性製剤を粉砕して投与した事例が4件報告されています(集計期間:2014年1月1日~2019年11月30日)。この情報は、第53回報告書「分析テーマ」で取り上げた内容をもとに作成しました。 徐放性製剤を粉砕して投与したことにより体内に有効成分が急速に吸収され、患者

2020/1/16

【動画で学ぶ】カテーテル由来血流感染(CRBSI)対策【PR】

カテーテル由来血流感染(CRBSI)とは  カテーテル由来血流感染(catheter-related blood stream infection:CRBSI)とは、血管内に留置されているカテーテルに関連して発生した血液感染のことをいいます。血管内に留置されているカ

2020/1/16

【事例4】強心薬から離脱できず退院困難な心不全患者の看護 ~在宅での療養を実現するための支援~

※「事例アセスメント」以下の閲覧はログイン(登録無料)が必要です。 事例紹介  Dさん、80歳代前半、女性 現病歴  弁膜症術後、心不全 既往歴  X-23年 僧帽弁置換術、三尖弁形成術  X-18年 徐脈性心房細動でペースメーカ

2020/1/16

【事例3】入退院を繰り返す心不全患者の看護 ~できない患者と思わない、思わせない~

事例紹介  Cさん、70歳代後半、女性 身体状況   身長146cm 体重54.1kg BMI25 診断名  慢性心不全急性増悪、陳旧性心筋梗塞、発作性心房細動、慢性腎不全、腎性貧血、高血圧症、脂質異常症 現病歴  Cさんは「生活は特に変わり

2020/1/15

【事例2】心不全急性増悪期にある患者の看護 ~急性期に行う療養支援の実際~

※「事例アセスメント」以下の閲覧はログイン(登録無料)が必要です。 事例紹介  Bさん、80歳代後半、女性 診断名  急性非代償性心不全 既往歴  高血圧、冠攣縮性狭心症(coronary spasticangina:CSA)に起因する陳旧

2020/1/14