ナース専科WEB編集部
記事数:178
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エンゼルケアとは エンゼルケアとは、死後に行う処置、保清、エンゼルメイクなどの全ての死後ケアのことで、逝去時ケアとも呼ばれます。病院であれば、患者さんがお亡くなりになった後、お見送りするまでを指します。つまり、エンゼルケアとは、ご家族への対応なども含んだ臨終後の
*2020年4月30日改訂 心不全とは 生活習慣病やさまざまな基礎疾患、加齢などが原因となり、心機能、特に多いのは左心室のポンプ機能が低下することで起こります。心臓のポンプ機能の代償機転が破綻し、心拍出量低下、末梢循環不全、肺・体静脈系のうっ血をきたし、体内の血
ストーマとは ストーマ(stoma)とは、『消化管や尿路を人為的に体外に誘導して造設した開放口のことをいい、前者を消化管ストーマ、後者を尿路ストーマ』といいます。広義には、腎瘻や膀胱瘻、胃瘻、その他の瘻孔も含まれ、以前は、『人工肛門』『人工膀胱』と呼ばれていまし
平成29年2月23日(木)~24日(金)の2日間、第32回日本静脈経腸栄養学会学術集会が岡山市にて開催されます。 テーマ ALL FOR A PATIENT―すべては患者さんのために― 会長 平井敏弘(川崎医療福祉大学医療技術学部 臨床栄養学科 特
平成27年 8月28日(金)・29日(土)に仙台国際センターにて第17回日本褥瘡学会学術集会が開催されました。本大会では館 正弘先生(東北大学大学院医学系研究科形成外科教授)が大会長を務め、『先進的褥瘡研究の推進』をテーマに、初学者向けのスキルアップセミナーから褥瘡栄養学
平成27年 8月28日(金)・29日(土)に仙台国際センターにて第17回日本褥瘡学会学術集会が開催されました。本大会では館 正弘先生(東北大学大学院医学系研究科形成外科教授)が大会長を務め、『先進的褥瘡研究の推進』をテーマに、初学者向けのスキルアップセミナーから褥瘡栄養学
平成27年 8月28日(金)・29日(土)に仙台国際センターにて第17回日本褥瘡学会学術集会が開催されました。本大会では館 正弘先生(東北大学大学院医学系研究科形成外科教授)が大会長を務め、『先進的褥瘡研究の推進』をテーマに、初学者向けのスキルアップセミナーから褥瘡栄養学
平成27年 8月28日(金)・29日(土)に仙台国際センターにて第17回日本褥瘡学会学術集会が開催されました。本大会では館 正弘先生(東北大学大学院医学系研究科形成外科教授)が大会長を務め、『先進的褥瘡研究の推進』をテーマに、初学者向けのスキルアップセミナーから褥瘡栄養学
平成27年11月22日(日)10:00~17:00に東京お台場の日本科学未来館にて、チーム医療フォーラムによるMEDプレゼン2015が開催されます。 趣旨 MEDプレゼンとは、“医療に参加し、社会を良くしようと志す者の祭典”です。 医療・福祉・介
座談会参加者 安房地域医療センター 菅原美恵さん 東京ベイ・浦安市川医療センター 澤 優子さん ケアプロ訪問看護ステーション東京 香本なぎささん 処置をするごとに、手洗いとアルコール擦式消毒を行っているナースに手荒れはつきもの。程度は
平成27年10月18日(日)9:30~17:00に昭和大学江東豊洲病院 9階講堂にて、第2回母乳育児を学ぶリサーチ・カンファレンスin豊洲が開催されます。 趣旨 母乳育児の世界の最先端を学べるカンファレンスです。国際認定ラクテーション・コンサルタント(
知っておきたい知識をまとめた一冊 「皮膚がん」の成り立ちから、症状、治療や術後の再建まで、まるごとわかる一冊。 皮膚がんと一言でいうが、実際は性質も治療も違ういくつものがんの総称だ。手術で治ることが多いが再建や機能障害のケアが必要なもの、進行が早くて非常に手ご
平成27年9月12日(土)11:00~16:00に大阪大学コンベンションセンターにて、栄養管理指導者協議会 設立記念学術集会が開催されます。 趣旨 静脈栄養・経腸栄養を中心とした、レベルの高い栄養管理について、きちんと議論できる場を作りたいと思っていま
日常の看護業務でよく耳にする専門用語や今さら聞けない業界用語、最近出てきた新しい用語などを解説します。 『インシジョン』([英]incision) 切開のこと、皮膚を切って開くことをいいます。主な切開として、帝王切開や気管切開があります。 気管切
日常の看護業務でよく耳にする専門用語や今さら聞けない業界用語、最近出てきた新しい用語などを解説します。 『イレウス』([英]ileus) 腸閉塞のこと。排便や排ガスなどの腸管内容が通過できず、腸内に滞ってしまう病態を総称します。分類としては機械的イレウ