ナース専科WEB編集部
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日常の看護業務でよく耳にする専門用語や今さら聞けない業界用語、最近出てきた新しい用語などを解説します。 『アプガースコア』([英]APGAR score) 新生児の状態を表すために点数化したもの。アメリカの女性麻酔医であるヴァージニア・アプガー (Vi
日常の看護業務でよく耳にする専門用語や今さら聞けない業界用語、最近出てきた新しい用語などを解説します。 『アイウエオチップス』([略語]AIUEOTIPS) 意識障害を起こした患者さんを判断する場合の鑑別診断法です。意識障害の原因について、頭文字をとっ
日常の看護業務でよく耳にする専門用語や今さら聞けない業界用語、最近出てきた新しい用語などを解説します。 『アプニア』([英]apnea) 無呼吸のこと。頭蓋内圧の急激な上昇や低下、鎮痛薬の過剰投与などによって起きます。 【関連記事】 ● 呼吸音の聴
日常の看護業務でよく耳にする専門用語や今さら聞けない業界用語、最近出てきた新しい用語などを解説します。 『アイテル』([独]Eiter) 褥瘡や創などから出る濃(のう)。うみのこと。膿汁流出は「アイテル様」と表記され、「アイテル様分泌物あり」のように使
採血とは 採血には、シリンジで血液を採取した後に分注する方法と、針を刺した状態で真空採血管を使用する方法の2種類があります。 採血の準備と手順(シリンジ・真空採血管) 採血時に準備する物品 基本的な物品 指示箋 アルコール綿 携帯用針捨て容器 駆血帯
茨城県立こども病院(病院長:土田昌宏)は、NPO法人「子ども健康フォーラム」(理事長:長嶋正實)の支援協力のもと、療養中の小児患者を対象にした本格的な新プレイルーム『マニュライフわくわくるーむ』が完成を迎え、2月3日(月)より正式にオープンの運びとなりました。 当日は、
受刑者の高齢化が進んでいる問題を受け、法務省は全国3ヶ所の女子刑務所にベテラン看護師を雇用する方針を明らかにした。 平成26年度から開始し、看護師は高齢受刑者のケアに当たる。 2012年の一年間で入所した女子受刑者は2225人。このうちの13%が65歳以上の受刑者であ
タブレット端末を使った実験がスタート 「はじめまして。私は、○○××です。この病院には1週間前から入院していて……」 教科書をタップすると、患者さんがこのように自己紹介を始める。学生は動画を見て、アセスメントに必要な情報をタブレットにメモしていく――。 こんな学習が
11月10日(土)につくば国際会議場にて開催された「第9回日本褥瘡学会関東甲信越地方会学術集会」。午前中は教育セミナーを、午後は外用薬の使い方、褥瘡予防におけるチーム医療など実践に則した内容のランチョンセミナーや教育講演といったプログラムとなっていました。 どの
東日本大震災から10カ月“こころのケア”の今後の課題とは? 9月9日(金)~10日(土)、大宮ソニックシティにて日本災害看護学会第13回年次大会が開催されました。今回は、大阪赤十字病院の豊田なつみさんの講演『東日本大震災の「こころのケア」の活動報告と
会場は東京・神田のエス・エム・エス本社。定員30~50名の少人数制で、アットホームな雰囲気。先生にも気軽に質問できますよ。 押さえておきたい褥瘡ケアのポイントを120分間で習得 人工呼吸器ケアや褥瘡、検査値といったセミナーを全国で好評開催中のナース専科セミナーでは
平成24年3月17日(土)、18日(日)の両日、東京・千代田区のホテルグランドパレスにて、第16回日本在宅ケア学会学術集会が開催されました。 ここでは、平成23年6月22日に公布された「介護サービスの基盤強化のための介護保険法等の一部を改正する法律等」と平成24年度の診
2月9、10日に、パシフィコ横浜にて「第11回日本フットケア学会/第5回日本下肢救済・足病学会 合同学術集会(会長:埼玉医科大学・市岡滋さん)」が開催されました。フットケアに関するさまざまな内容の講演が行われ、今回はその中から教育講演「糖尿病治療の最前線ー足病変予防・治療