山内先生の公開カンファランス
記事数:47
"事例を読者に実際にアセスメントしてもらい、山内先生が解説していきます。アンケートを随時実施していますので、ぜひみなさんがどう考えるかを教えてください。"
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"事例を読者に実際にアセスメントしてもらい、山内先生が解説していきます。アンケートを随時実施していますので、ぜひみなさんがどう考えるかを教えてください。"
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今回の事例 [T.Oさん から提供された事例] 脊髄損傷の患者さんが受傷後3週間ごろに、急な呼吸苦の訴えがありました。そのときのSpO2は80台後半となっていました。元々医師より「SpO2は95%をキープ、酸素は3Lまで」という指示が出ていました。
今月の事例 [さくらさん から提供された事例] 慢性心不全の患者さんが肺炎を併発し、入院してきた83歳の患者さん。入院時より経鼻カニューラで3L/分で酸素を投与していました。入院時の医師からの指示は「SpO2 92%未満で酸素を1Lずつ上げる、リザーバー
今回はSpO2が下がった患者さん。酸素を上げるべきか、ほかのことをするべきか、みなさんにアセスメントしてもらいました。 今回の事例 [さくらさん から提供された事例] 慢性心不全の患者さんが肺炎を併発し、入院してきた83歳の患者さん。入院時より経鼻カ
前回記事はこちら ■胃部不快感を訴える、在宅療養中の患者さん(その1) ■胃部不快感を訴える、在宅療養中の患者さん(その2) 事例つづき 訪問時点で患者さんの脈拍は48回/分。腹痛・腹部膨満はなし。身体の痛みや肩こりなどの有無を確認すると、肩こりは
今回はさらに事例を進めて、見ていきます。 前回の記事はこちら 胃部不快感を訴える、在宅療養中の患者さん(その1) 今回の事例 胃部不快感を訴える、在宅療養中の患者さん つづき [モコモコさん より提供された事例] 心筋梗塞の既往があり、心
今回の事例を通して、優先順位の考え方や思考の過程を書くことの大切さについて解説していきます。 今回の事例 しばしば胃部不快感を訴える自宅療養中の患者さん [もこもこさん から提供された事例] 心筋梗塞の既往があり、心不全、胃潰瘍、便秘、下肢の筋
今回はIN-OUTバランスをどう見るかについて考えていきます。 今回の事例 術後、尿量が確保できない患者さん [さくらさん から提供された事例] 冠動脈バイパス術の術後の患者さん。術後、安定し人工呼吸器は抜管、Aラインも抜去して、一般病棟へ移動し
今回の事例では、いくつかの症状がある患者さんをどう捉え、アセスメントしていけばよいのかを考えます。 今回の事例 【脱水の患者さんのアセスメント、どうする?】 ICUで緊急入院された熱中症の患者さん。夏の暑い部屋で空調設備もなく倒れていたところを発見
今回の事例では、いくつかの症状がある患者さんをどう捉え、アセスメントしていけばよいのかを考えます。 今回の事例 【脱水の患者さんのアセスメント、どうする?】 ICUで緊急入院された熱中症の患者さん。夏の暑い部屋で空調設備もなく倒れていたところを発見
今回からは下記の事例のアセスメントについて解説していきます。 今回の事例 腹部膨満を訴える患者さんのアセスメント [匿名さん から提供された事例] 大腸がんの術後、腹膜播種があり腹水も多く腹部膨満感がある患者さん。ADLも低下し、ほとんど床上で過
今回は、事例のつづきとみなさんのアセスメントに対する山内先生の解説を紹介します。 みなさんのコメントを見るならこちら 第6回 慢性心不全の患者さんのアセスメント、どうする?(その1) 今回の事例 [ご老体さん から提供された事例] 食思不振で、慢
今回は、アセスメントの優先順位と伝え方について考えます。 ▼心不全の看護について、まとめて読むならコチラ 心不全の看護|原因、種類、診断、治療 今回の事例 [ご老体さんから提供された事例] 食思不振で、慢性期病棟に入院中の原疾患に心不全を
今回からは、意識状態が悪い人のアセスメントについてです。この事例から、フィジカルアセスメントとはどういうことなのかを考えていきます。 事例 [Yさんから提供された事例] SCUに入院中の患者さん。麻痺の有無と程度のアセスメント、どうする? SCU
今回は、みなさんがどうアセスメントしたのか、コメントを見ていきましょう。ナース専科マガジン7月号では公開しきれなかったコメントを掲載していきます。 前回記事はこちら どうする? 吸引後にSpO2が上がらない患者さん(その1) 事例 重症心身障害者の患者さんで、
今回の事例は、人工呼吸器管理中の患者さんで、吸引後に人工呼吸器につないでもSpO2が上がらなかった場合、どうアセスメントするのかを会員のみなさんに聞きました。その結果とコメントを紹介します。 【事例】 重症心身障害者の患者さんで、呼吸不全により気管切開し、人工呼吸