1. トップ
  2. 看護記事
  3. 医療・看護技術から探す
  4. 老年看護
  5. 第2回 複合型の睡眠障害には「睡眠日誌」を活用してみよう!

【連載】ケアを阻む高齢者の「困った」

第2回 複合型の睡眠障害には「睡眠日誌」を活用してみよう!

  • 公開日: 2014/12/1

睡眠日誌の活用方法について、事例を用いて解説します。


睡眠日誌を活用したアセスメントと指導方法

下図は、「睡眠日誌」の実際の記入例です。

Bさんの睡眠日誌

Bさんの睡眠日誌

睡眠日誌からBさんの睡眠の問題点は以下4点であることがわかります。

  1. ● 布団に入った時間と実際に眠った時間にかなり差がみられることから、「入眠困難」
  2. ● 眠っていた時間が分断され、夜中に目が覚めているから、「中途覚醒」
  3. ● 早く目が覚めすぎることから、「早朝覚醒」
  4. ● 午後にうとうとしている時間がみられるから、「眠気が強い」

また夕方以降昼寝をした日は寝つきが悪いことも読み取れます。

改善すべきポイントとしては、以下3点です。

この記事を読んでいる人におすすめ

カテゴリの新着記事

看護師・介護職向け「実践的ACPと看取りケア」セミナーを全国3都市での開催のお知らせ

人生最終段階の意思決定は、なぜ現場で止まってしまうのか 超高齢社会の進展に伴い、ACP(アドバンス・ケア・プランニング)や看取りケアの重要性が強調されている一方で、現場では「本人の意思が共有されていないまま救急搬送に至る」「家族と医療職の判断が食い違う」といった課題が続いて

2026/3/1