1. トップ
  2. 看護記事
  3. 医療・看護技術から探す
  4. 点滴・輸液
  5. 輸液療法
  6. 輸液はなぜ必要?―輸液の種類(1~3号液・TPNほか)

【連載】ナースのための消化器ケアに役立つ基礎知識

輸液はなぜ必要?―輸液の種類(1~3号液・TPNほか)

  • 公開日: 2017/3/26
  • 更新日: 2020/3/31

輸液の目的

輸液は、「体液管理」「栄養補給」「ルート確保」「病態治療」などを目的に使用します。

体の水分や電解質は、呼吸や汗、尿、便などから日々失われます。体の水分や電解質のバランスを維持するためには、食べ物や飲み物から補給しなければなりません。

しかし、消化管に異常があったり、全身状態の悪化などにより、必要な水分・電解質を経口摂取できない場合は、輸液で補い「体液管理」をします。

消化管が使用できなかったり、食欲不振などで必要栄養量が不足する場合には、糖質、アミノ酸、脂質やビタミン、微量元素などの栄養素を点滴で投与し「栄養補給」を行います。

輸液の種類・分類(図1)を理解して、適切なケアへとつなげることが大切です。

輸液の種類・分類の図
図1 輸液の種類・分類

>> 続きを読む

新着

輸液へのインスリン製剤投与、混注時の注意点は?

Q.維持点滴内にインスリン製剤を混ぜることがありますか? また、そのとき注意することはありますか? A.治療状況によっては混注することもあります。メリットもありますが、デメリットもあり、施設によっては行わないところもあります。インスリン製剤使用中の患者さんには、必ず

2019/1/19