記事満足度調査|2019年4月7日〜4月13日
- 公開日: 2019/10/31
2019年4月7日〜4月13日までに公開した記事について聞きました。
今回の回答者は79人です。
この期間に公開された記事はこちら
それぞれの記事について満足度
とても満足、やや満足、やや不満足、不満足、読んでいないの5段階に分けて、それぞれの記事を評価してもらいました。さらに一番満足した記事を挙げ、その理由を回答してもらいました。
各記事のアンケートの結果は以下のとおりです。
高齢者、小児、妊婦のステロイド使用時の注意点がわからない!
高齢者、小児、妊婦それぞれについての注意点を解説しています。どのような副作用が出やすいのかを把握しておきましょう。
この記事を読んだ人の22%がとても満足していて、66%の人がやや満足という結果になりました。
また、この記事を「一番満足した」と回答した人たちの記事への感想は以下のようになっています。
●記事が見やすくわかりやすかったため
●何に注意して観察していくのかを、詳しく書いてあったから
●妊婦へのステロイドの使用は基礎疾患や感染に留意すること、また、ステロイドの影響はさほど大きくないことがわかったので
●対象に合わせたステロイド薬の使用を心がけることが大切だと思った
高齢の患者さんは、どの病棟や外来にもいるのではないでしょうか。もし、自分が担当している患者さんでステロイド薬を使用している患者さんがいたら、ぜひ参考にしてください。
■高齢者、小児、妊婦のステロイド使用時の注意点がわからない!
骨粗鬆症の看護のポイント
骨粗鬆症は、早期発見と適切な治療が重要です。この記事では、整形外科外来編、整形外科病棟編、整形外科以外の病棟編とそれぞれの状況に合わせて、どんなことに気をつけるとよいのかを解説しています。
この記事を読んだ人の20%がとても満足していて、67%の人がやや満足という結果になりました。
また、この記事を「一番満足した」と回答した人たちの記事への感想は以下のようになっています。
●わかりやすかった。若い年齢でも骨密度注意だと改めて感じた
●整形外科勤務のため、内容もわかりやすく今後に活かせると感じた
●日常でのポイントがわかりやすく書いてあったから。骨粗鬆症について看護の視点で記述されているのものが今まで少なかったから
●整形外科勤務のため、内容もわかりやすく今後に活かせると感じた
日本骨粗鬆症学会では、骨粗鬆症マネージャーを育成しています。整形外科や高齢者の多い病棟で、骨粗鬆症に興味のある人は、目指してみてはどうでしょうか。
【動画で学ぶ】消化器系のフィジカルアセスメント
消化器系のフィジカルアセスメント、視診・聴診・打診・触診について動画で解説しています。さらに、急性腹症の事例を用いて、どうアセスメントすればよいのかを実践に即して、紹介しています(現在は、掲載終了)。
この記事を読んだ人の平均30%がとても満足していて、平均63%の人がやや満足という結果になりました。
また、この記事を「一番満足した」と回答した人たちの記事への感想は以下のようになっています。
●自信のない分野だったので再確認になりました
●動画だったのでわかりやすかった
●急性腹症は日常でもよく見かけるから
●腹部の4.9区分を再勉強して看護記録を書く際の参考になりました
こんな記事が読みたいなどありましたら、ぜひアンケートに答えて、リクエストしてください。
抗不整脈薬の種類・作用機序と使い分け
抗不整脈薬とは、そもそもどんな薬でどのような種類があるのか、また、どう使い分けるのかを解説しています。
この記事を読んだ人の32%がとても満足していて、56%の人がやや満足という結果になりました。
また、この記事を「一番満足した」と回答した人たちの記事への感想は以下のようになっています。
●循環器看護をしています。たくさんある循環器治療薬がわかりやすく説明されていて大変勉強になりました
●勤務時に使用することの多い薬剤で作用や副作用について理解が足らないと感じる場面が多い。記事には作用機序や副作用などが書いてあり、観察時にどのような点を見なければないかがわかりやすく記されていた
●普段から困っていたから
●一覧表になっているのがとても見やすかった
この連載は、循環器に関する薬を詳しく解説しています。薬が苦手という人にもオススメです。ぜひ、読んでみてください。
現在、実施中のアンケートはこちら → https://survey.nurse-senka.jp/