1. トップ
  2. 看護記事
  3. 注目ピックアップ
  4. 第22回 CRBSI予防対策は当然のこととして実施されていなければならない!

【連載】看護師のための輸液講座

第22回 CRBSI予防対策は当然のこととして実施されていなければならない!

  • 公開日: 2011/5/16
  • # 注目ピックアップ
  • # 個人防護具・ガウンテクニック
  • # 中心静脈カテーテル

CRBSIとは、Catheter-related bloodstream infectionの略語で、血管内留置カテーテル関連血流感染症と日本語では表現されています。かつてはCRS:catheter related sepsis、カテーテル敗血症という簡単な用語が使われていたのですが、かなり複雑になりました。さらに、中心静脈カテーテル(central venous catheter:CVC)に関係した感染症という意味で、central line associated bloodstream infection:CLA-BSIという用語も使われるようになっています。

しかし、CLA-BSIの定義では中心静脈カテーテルが挿入されている症例で発生した血流感染をかなり広い範囲で拾い上げることになります。私としては、本来の中心静脈カテーテルそのものに感染して発生した感染症という意味でCRBSIという用語を使っていたいのです。しかし、日本はアメリカの流れに流されやすいので、私の主張は徐々にマイナーな立場になっていくような気もします。

この記事を読んでいる人におすすめ

カテゴリの新着記事

てんかん重積状態の治療が変わる! 新たなレスキュー薬が登場

NEW

ヴィアトリス製薬合同会社とアキュリスファーマ株式会社が、「てんかん医療の今と未来―現状の課題と新たな治療選択肢―」と題したメディアセミナーを開催しました。ここでは、中川栄二先生(国立精神・神経医療研究センター病院 副院長)、藤本礼尚先生(獨協医科大学病院 脳神経外科 てんかん・機

2026/5/11