第12回【血液・体液曝露防止編】患者さんの血液や体液が曝露してしまったら?
- 公開日: 2015/11/23
細心の注意を払うためにも、患者さんの血液や体液の曝露にどのくらいの感染リスクがあるのかを知っておきましょう。また万が一、曝露したときにあわてないように、その対応を覚えておくことも重要です。
Q. 患者さんの血液・体液が曝露したとき感染リスクが最も高いものはどれですか?
(1)粘膜曝露
(2)経皮的曝露(刺創、切創)
(3)咬傷
(4)傷害・傷のある皮膚への曝露
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