第12回【血液・体液曝露防止編】患者さんの血液や体液が曝露してしまったら?
- 公開日: 2015/11/23
細心の注意を払うためにも、患者さんの血液や体液の曝露にどのくらいの感染リスクがあるのかを知っておきましょう。また万が一、曝露したときにあわてないように、その対応を覚えておくことも重要です。
Q. 患者さんの血液・体液が曝露したとき感染リスクが最も高いものはどれですか?
(1)粘膜曝露
(2)経皮的曝露(刺創、切創)
(3)咬傷
(4)傷害・傷のある皮膚への曝露
参考になった
-
参考にならなかった
-
カテゴリの新着記事

帯状疱疹ワクチンが定期接種化! 知っておきたいワクチンの基礎知識と接種の重要性
グラクソ・スミスクライン株式会社が、「帯状疱疹予防ワクチンの定期接種化の社会的意義」と題したメディアセミナーを開催しました。ここでは、岩田 敏先生(熊本大学大学院生命科学研究部特任教授/東京医科大学微生物学分野客員教授)、永井英明先生(国立病院機構東京病院 感染症科 部長)の講演
2025/6/2
-
-
- 無菌操作|目的、操作の手順、注意点など
-
-
-
- 感染リスクに対する看護計画|尿路感染症のリスクのある患者さん
-
-
-
- 今からでも始められる手術室でのCOVID-19対策
-
-
-
- 【動画】自己免疫力の向上を目指した栄養管理〜COVID-19患者における当院での経験を踏まえて〜【PR】
-