【動画】自己免疫力の向上を目指した栄養管理〜COVID-19患者における当院での経験を踏まえて〜【PR】
- 公開日: 2020/12/2
2020年9月5日に実施されたWEBセミナー「自己免疫力の向上を目指した栄養管理〜COVID-19患者における当院での経験を踏まえて〜」が動画で見られます。
この動画では、東京医科大学病院 栄養管理科科長、宮澤 靖先生よるCOVID-19に関するさまざまなエビデンスの紹介と自己免疫力を向上するにはどのような栄養管理が有用かを解説していきます。
回答者数が定員に達したため、アンケートは終了しました。
ご協力いただき、ありがとうございました。
最初に、基本的な予防策として挙げられている徹底した手指衛生、Universal Maskの徹底、ソーシャルディスタンスについて、エビデンスを用いて解説します。
また、注意したい併存疾患として高血圧症と糖尿病を挙げ、これらについてもデータを用いてなぜ注意しなければならないのかを紹介しています。
栄養管理に関しては、ウイルスの便中の検出率が約60 %あるという報告もあり、腸管を健全に保持することの必要性を説き、ひいてはそれが自然免疫と獲得免疫にも重要であるとして腸内環境を整えることの大切さについて触れています。
腸内環境を整える食物繊維としてグアーガム分解物(PHGG)を挙げ、これまで報告されているデータを元にどのような効果が期待できるのかを紹介しています。さらに、PHGGは耐糖能の改善に寄与するという報告もあるため、COVID-19 の併存疾患のなかでも注意したい糖尿病への寄与も期待されていると話しています。
この動画では、COVID-19 に関するさまざまな報告を紹介しているため、今どのようなエビデンスがあるのかを知りたい方にもオススメです。
動画は1時間20分程度です。
<動画の内容>
1:55 COVID-19の現在の感染者数と現状
11:56 医療従事者が実施すべき予防策5つのポイント
21:34 気をつけたいCOVID-19の併存疾患とは
30:55 東京医科大学病院のICUでの取り組み
1:00:13 食事の提供・食器の取り扱いについて
1:04:07 質疑応答
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