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【連載】看護師のための画像診断

第2回 看護に役立つ単純X線撮影を学ぶ

  • 公開日: 2015/11/1
  • 更新日: 2020/10/21

単純X線撮影とは

今回は単純X線撮影の話です。単純X線撮影は、体の中をX線を通過させてその影を撮る という、最もシンプルな方法です。装置そのものが単純なので、専用の撮影室での撮像以外にも、専用の撮像装置をベッドサイドまで運んで撮像することも可能です。

通常は一回の撮影で一枚の画像ができ、腹部のほぼ全体を一度の撮影でカバーできる一方で、マンモグラフィのように範囲を限定して精細度の高い画像を得ることも可能です。 また体位や肢位を工夫することで、関節などの特定の情報を評価しやすくすることもできます。

このように簡便で応用範囲の広い検査方法ですが、やはり多くの注意点があります。読影と撮像方法とが密接に関連しているため、それぞれを独立させて解説することは困難なので、結果としてどのような画像が得られるのか という観点からお話しして、そののちに、読影についてもふれてみたいと思います。

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