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進行子宮体がんでの新規併用療法で生存期間が延長
- 公開日: 2023/4/9
進行子宮体がん(子宮内膜がん)の女性患者に対しては、標準的な抗がん剤に免疫チェックポイント阻害薬を併用する方が、標準的な抗がん剤による治療のみを行うよりも、がんの進行や死亡が生じることなく患者が生存している期間を延長することが、2件のランダム化比較試験で明らかにされた。これらの研究は、「The New England Journal of Medicine(NEJM)」に3月27日掲載された。
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