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認知症の修正可能な3大リスク因子は糖尿病、大気汚染、飲酒

  • 公開日: 2024/4/18

 認知症のリスク因子の中で修正可能なものとしては、糖尿病、大気汚染、飲酒という三つの因子の影響が特に大きいとする研究結果が報告された。英オックスフォード大学のGwenaëlle Douaud氏らの研究によるもので、詳細は「Nature Communications」に3月27日掲載された。

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