1. トップ
  2. 看護記事
  3. 注目ピックアップ
  4. 第4回 『手指衛生』を考えましょう!

【連載】新型インフルエンザ対策のための感染管理

第4回 『手指衛生』を考えましょう!

  • 公開日: 2010/5/31
  • # 注目ピックアップ
  • # 手指衛生

はじめに

手指衛生(手洗いや手指消毒)を行うことは、病院感染を防止する上でも、最も重要であると同時に、最も遵守率(コンプライアンス)の向上が困難と言われています。日常的な患者さんへのケアは多忙を極め、診療科やセクションによっては手洗い環境設備の不備により、手指衛生を行うタイミングが必ずしも統一されていないのが現実です。

しかしながら、もっとも手指衛生を望んでいるのは、下記のグラフにもあるように何を隠そう患者さんご本人です。患者さんの視点に立ってみると、手指衛生なくしては、医療行為は成り立ちません。今一度、患者さんの視点に立って手指衛生を考えてみましょう。

アンケート集計結果グラフ

2009年 院内感染リサーチ Vol.06-02より

病院における手指衛生の目的とは?

  1. ●微生物に汚染された医療従事者の手を清浄化すること
  2. ●医療従事者の手に付着した微生物を患者さんへ伝播させないこと

この記事を読んでいる人におすすめ

カテゴリの新着記事

第2回 糖尿病足病変を発症させないためのフットケア【PR】

左から末丸大悟 医師、松本夏希 医師、石川恵 看護師 糖尿病患者さんに起こる足病変について前橋日赤糖友会で療養指導に携わる医師および看護師にご解説いただきました。 糖尿病足病変のハイリスク要因  2008年に診療報酬が改定され、医師や看護師、患者さんの要件等を満

2026/1/16