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15件/3826件

輸液管理をステップアップさせるおすすめ書籍3選

 輸液は看護師にとって最もなじみのある日常ケアの1つです。しかし、侵襲性が高く、一歩間違えると患者さんの生命に重大な影響を与える危険な業務ともいえます。日常ケアであるからこそ、インシデントやアクシデントの可能性もたくさんあります。みなさんのなかにも、漠然と苦手意識をもって

2018/11/15

学会レポートを読みたいですか?|アンケート結果公開

 学会に参加したことがあるか、学会のレポートは読みたいかなどをナース専科plusの読者に聞きました。アンケートの回答者は863人です。 あなたは学会に参加したことがありますか?  そのうち、学会に参加したことある人は48%とほぼ半数を占める結果になりま

2018/11/15

ナース専科2018年12月号『とことんわかる! 循環器の薬』

豪華特集3本立て! 特別企画に、あのねじ子先生が登場! 病棟ではあまり見かけることがない「エピペン」のしくみと使い方について、ねじ子先生がやさしく解説します。第1特集では、循環器領域で使用される代表的な薬剤を取り上げて、特に作用と効果に重点を置きつつ、適応や副作用、

2018/11/14

進化する酸関連疾患治療:子どもの酸関連疾患の治療課題と PPIがもたらす変革を考える

2018年7月13日丸の内トラストタワーにて、アストラゼネカにより「進化する酸関連疾患治療:子どもの酸関連疾患の治療課題とPPI(プロトンポンプ阻害薬)がもたらす変革を考える」をテーマに、小児酸関連疾患セミナーが行われました。 講演は信州大学 医学部 小児医学教室 講師

2018/11/14

第10回 倦怠感を軽減する「聞き方」「かかわり方」のヒント|終末期の症状緩和③

<倦怠感とは>終末期の多くのがん患者さんにみられる持続した消耗感  米国NCCN(National Comprehensive Cancer Network)によると、がんに伴う倦怠感は、「最近の行動に合致しない、日常生活機能の妨げとなるほどの、がんまたはが

2018/11/13

第27問 以下の心電図上の特徴を示す異常興奮は何か?

【問題】以下の心電図上の特徴を示す異常興奮は何か? 特徴:それまでのリズムからの予想よりも早期、すなわちRR間隔が短くなって現れる周囲と同じ形のQRS波。 次の中から正しいと思うものを選んでください。 1)心室期外収縮 2)上室期外収縮 3)心房

2018/11/12

凝固・出血傾向の異常値はココを見る!

 日常の看護の中でよく目にする検査値のことをきちんと理解していますか。毎日チェックするのは特定の項目ばかりで、そのほかは自信がない…… そんなことはないでしょうか。確かにいつもの検査項目の異常値がわかれば、すぐに困ることはありません。でも、検査値の変化には理由があり、互い

2018/11/11

どうしたらいい? 「急変時」の不整脈とその対応

Q. 緊急対応が不安です。急を要する不整脈にはどのようなものがありますか? A. 対応しないと生命にかかわる不整脈を「致死性不整脈」といいます。心室頻拍、心室細動、高度な徐脈は致死性不整脈であり、循環不全による意識障害やショック、心肺停止といった重篤な症状を呈し

2018/11/10

第9回 嘔気・嘔吐の病態に合った制吐剤と食事の工夫|終末期の症状緩和②

<嘔気・嘔吐とは>さまざまな要因が複合し、終末期の半数で起こる症状  嘔気・嘔吐は、終末期のがん患者さんの半数ほどにみられ、痛みと同様に非常に苦痛な症状です。原因には以下のようなものがあり、これらが複合していることが多くあります(表1)。 表1 進行が

2018/11/8

第1回周麻酔期看護学会(旧PANネットワーク研究会)開催のお知らせ

第5回を迎えるPAN(PeriAnesthesia Nurse:周麻酔期看護師)ネットワーク研究会が今回から心機一転、学会へと名称変更しました。周術期、麻酔領域の医療に興味のある方どなたでもご参加できるオープンな学会です。会終了後は懇親会を設けており和やかな情報交換の場と

2018/11/7

時代の要請に応じて認定看護師制度が再構築|どのようなポイントがあるのか確認しておこう

看護の専門性を求める人にとって目標となっている認定看護師。その知識や技術を生かすことで、患者さんや周りの他職種から信頼されるとともに、臨床看護師をサポートしてくれる力強い味方でもあります。そんな認定看護師を育成する制度の再構築が発表され、徐々にその概要がみえ始めています。

2018/11/6

エキスパートが解説! 高齢者のスキンケアQ&A【PR】

2018年2月22日公開 2018年11月5日改訂 加齢による皮膚の脆弱化により、高齢者はさまざまなスキントラブルが発生しやすい状況にあります。予防には、地道なスキンケアが欠かせません。今回は、臨床現場で起こりがちなことや、もっと知りたいスキンケアのコツを皮膚・排

2018/2/22

第26問 刺激伝導系の中で(1)から(4)の部位を総称して何と呼ぶか?

【問題】刺激伝導系の中で(1)から(4)の部位を総称して何と呼ぶか? 次の中から正しいと思うものを選んでください。 1)上室 2)房室接合部 3)心室 4)脚 5)プルキンエ線維 解答は次のページへ。

2018/11/5

GLP-1受容体作動薬|注射製剤

 糖尿病薬には作用が異なるさまざまなタイプの経口血糖降下薬があり、治療の主体となっています。看護の現場では、他の病気の治療のために入院した糖尿病の患者さんが、どのような糖尿病薬を使っているかを把握することは大切です。薬のタイプごとに異なる作用の仕組みや副作用など、糖尿病薬

2018/11/4

「正常」をすばやく判読するための3つの条件

Q. 臨床での心電図は教科書と違っていてうまく読めません。簡単に読めるポイントはありますか? A. モニター心電図には、正常3条件があります。これらをもとに読み解いていきましょう。 モニター心電図の正常3条件は次のとおりです。 ❶同形のP波が等間

2018/11/3