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【書籍紹介】看護師のためのドラッカー入門ーー最高の成果を生み出すマネジメント
看護師のための経営学の本 数年前に流行った『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら』通称「もしドラ」は、高校野球のマネージャーがドラッカーのマネジメントとは何かを学び、甲子園を目指して奮闘するというものでした。「もしドラ」は、あえて経営
体位変換は生命を支えるケアー第15回日本褥瘡学会関東甲信越地方会学術集会ー
7月29日(金)・28日(土)の2日間にわたり、第15回日本褥瘡学会関東甲信越地方会学術集会(埼玉県・大宮)が開催されました。28日(土)に行われた、徳永惠子先生(セイエイ・エル・サンテ ホールディング株式会社)による特別講演「体位変換は生命を支えるケア」をレポートしま
記事満足度調査|2018年8月5日~8月11日
2018年8月5日~8月11日までに公開した記事について聞きました。 今回の回答者は92人です。 この期間に公開された記事はこちら それぞれの記事について満足度 とても満足、やや満足、やや不満足、不満足、読んでいないの5段階に分けて、それぞれの記事を
第25問 以下の診断の中でQRS間隔が正常となる可能性があるものはどれか?
【問題】以下の診断の中でQRS間隔が正常となる可能性があるものはどれか? 次の中から正しいと思うものを選んでください。 1)心室内変行伝導を伴う上室期外収縮 2)右脚ブロック 3)左脚ブロック 4)非特異性心室内伝導障害 5)完全房室ブロックで出現
インスリン製剤|注射製剤
糖尿病薬には作用が異なるさまざまなタイプの経口血糖降下薬があり、治療の主体となっています。看護の現場では、他の病気の治療のために入院した糖尿病の患者さんが、どのような糖尿病薬を使っているかを把握することは大切です。薬のタイプごとに異なる作用の仕組みや副作用など、糖尿病薬
心電図から心拍数を算出しよう
Q. 心拍数は不整脈の鑑別に必要と言われました。心電図からわかるのですか? A. 心拍数とは、1分間あたりの心室収縮回数のことです。RR間隔がわかれば、1分間あたりの収縮回数がわかります。 心拍数を算出するには方法があります。心電図では1mm(1コマ
【ジャパンハート国際看護長期研修】11/19〜応募受付開始!
国際的なあらゆる医療現場で活躍できる看護師の育成を行っています。 ジャパンハートの理念「医療の届かないところに医療を届ける」を軸に、国内離島、アジア開発途上国で臨床医療を実践するプログラムです。 看護師としてのキャリアアップ、そして人として自分の可能性をさらに広げたい
記事満足度調査|2018年7月15日〜8月4日
2018年7月15日~8月4日までに公開した記事について聞きました。 今回の回答者は80人です。 この期間に公開された記事はこちら それぞれの記事について満足度 とても満足、やや満足、やや不満足、不満足、読んでいないの5段階に分けて、それ
第8回 食欲不振のつらさを減らす過ごし方とは|終末期の症状緩和①
<食欲不振とは>原因は多岐にわたり、診断時から終末期まで高い割合で起こる 食欲不振とは、食欲、つまり食物を摂取したいという生理的欲求が低下した状態をいいます。 新しくがんと診断された患者さんの半数に出現し、進行がんの病期にある患者さんでは70~80%と
第24問 以下の心電図異常に対する診断として正しいものはどれか?
【問題】以下の心電図異常に対する診断として正しいものはどれか? P波があり、それに続くQRS波を認める。QRS間隔は2.5mm以上に延長している。標準十二誘導心電図のV1V2誘導で、QRS波がrSR’パターンとなっている。 次の中から正しいと思うものを選ん
SGLT2阻害薬|経口血糖降下薬
糖尿病薬には作用が異なるさまざまなタイプの経口血糖降下薬があり、治療の主体となっています。看護の現場では、他の病気の治療のために入院した糖尿病の患者さんが、どのような糖尿病薬を使っているかを把握することは大切です。薬のタイプごとに異なる作用の仕組みや副作用など、糖尿病薬
不整脈の鑑別はココを見る! 押さえておくべき4つのポイント
Q. 正常と異常(不整脈)の違いがうまく整理できません。読み解くポイントを教えてください。 A. みるべきポイントは4つです。特に重要なのは、洞結節の信号発生周期(洞周期)を示すPP間隔と、心房から心室への信号伝導時間を反映するPQ間隔です。 心
訪問看護師が本当に自立して働くとは
よく耳にする声がある。「あー管理者は忙しい、あれも、これも、やらなきゃいけない」というものだ。訪問看護管理者は忙しい。でもそれ、本当に管理者がやる必要があるのだろうか? 日本における訪問看護ステーションの管理者に係る責務等の内容を見てみると、1)職員の管理、適切
ナース専科2018年11月号『全人的痛みを緩和する!』
がん緩和ケアの知識が深まる! 第1特集のテーマは「がん患者の緩和ケア」。がん患者の痛みや苦しみは、治療による副作用やがんそのものによるものだけでなく、社会的・精神的・スピリチュアルなものなどさまざまです。本特集では、看護だからこそ成すことができる、緩和ケア実践のさま
第2回 看護を語るということ
誰でも看護の仕事をわかっている? 看護を語ることができますか? 前回はこんな問いかけで終わりました。 私がなぜ看護を語ることが重要だと思うのか――それは、私自身が米国のジャーナリスト、スザンヌ・ゴードン氏から気づきを得たからです。彼女は看護師ではあり