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記事一覧

15件/3895件

[皮膚障害]がん化学療法中の患者さんへのセルフケア指導のポイント【PR】

 皮膚障害が出やすい抗がん剤の使用が決まったら、発症したときに患者さんが戸惑わないように、予想される症状や予防的ケアなどについて説明します。発症前に詳細な説明をしても理解や実践は難しいことも多いため、日頃のスキンケアの習慣を把握したうえで、患者さんが実践可能なケアを中心に

2017/12/5

第43回 既往歴に脳梗塞と高血圧がある、脱水で入院してきた患者さん

今回は、既往歴と入院してきた症状とその後の治療から、どのようなリスクが想定できるかを考えてもらいました。 【事例】 [S・Nさん から提供された事例] 脱水で入院してきた80歳代の男性。既往歴には脳梗塞と高血圧があります。小柄な方で、1日に点滴を1500mL入れ

2017/12/4

-在宅高齢者の低栄養を防ぐ- 継続的な栄養管理を実現するために【PR】

【インタビュー】情報共有によって利用者さんの栄養状態を支える 島田雅子さん福寿会 福岡クリニック(在宅療養支援診療所) 看護師長代理 高齢者の低栄養状態は、QOLのみならず生命予後にも影響を与えます。そこで低栄養リスクをもつ高齢者にいち早く気づき、すみやかに適切に

2017/11/30

がん化学療法による皮膚障害とは【PR】

細胞障害性抗がん剤と分子標的薬では現れる皮膚障害が異なる  主に細胞分裂のプロセスに作用してがん細胞の増殖を抑える細胞障害性抗がん剤によって生じる皮膚障害にはさまざまな症状があります。手足症候群や色素沈着は特にフッ化ピリミジン系の抗がん剤(フルオウラシル、カペシタビン、

2017/11/28

第14回 腎不全時にはどんな合併症があるの?(CKD-MBD、心不全、感染症など)

CVDでの死亡リスクが高い透析患者さん  日本透析医学会の「わが国の慢性透析療法の現況」による慢性透析患者に関する基礎集計によれば、2015年末の透析患者の死因は、 1位「心不全」:26.0% 2位「感染症」:22.0% 3位「悪性腫瘍」:9.3% 4位「脳血管

2017/11/28

腹腔ドレーンのミルキングの方法|適応と禁忌・2つの方法

▼ドレーン(ドレナージ)について、まとめて読むならコチラ ドレーンとは|ドレーンの種類と管理 Q. ミルキングの正しい方法が知りたい! ドレーンの素材によってやり方は変わるの? A. ミルキングにはローラーを使用する方法と手で行う方法があります。ドレーンチュ

2017/11/27

腹腔ドレーンを閉塞させないための注意点

▼ドレーン(ドレナージ)について、まとめて読むならコチラ ドレーンとは|ドレーンの種類と管理 Q. ドレーンを閉塞させないためには、どのようなことに注意すればよいの?  A. ドレーンの閉塞は、患者さんの体動や内腔の閉塞が原因になって起こることがあります。日

2017/11/23

[幻覚・妄想]精神科患者さんにみられる症状を学ぼう❸

幻覚とは  知覚とは、感覚器の刺激から外界や自分を知ることで、見る、聞くなどのほか、においや手ざわりなどがあります。そして、感覚器が刺激を受けていないのに知覚を生じることを「幻覚」といいます。主に表のような幻覚が現れます。一方で、もう1つの知覚の変化として「錯覚」があり

2017/11/22

体位変換とポジショニング

体位変換とは(体位変換の目的)  自分自身で身動きが取れない人や、身動きが不十分な人に対し、介助者が定期的に体位を整えることを体位交換といいます。長時間同じ部分が圧迫されると、血行不良が起こり褥瘡の原因となります。また、動きが制限されることによる拘縮、変形の予防や、

2017/11/21

グローバルに活躍できる研究者の育成を目指す ーグローバルナーシングリサーチセンター記念講演会ー

 2017年10月11日に、東京・学士会館にて東京大学大学院医学系研究科附属グローバルナーシングリサーチセンター(以下、GNRC)記念講演会が開催されました。GNRCは、異分野融合型イノベーティブ看護学研究の推進、およびケアイノベーションを先導することを目的とした、日本初

2017/11/19

ドレーン抜去が起こらないようにするには

▼ドレーン(ドレナージ)について、まとめて読むならコチラ ドレーンとは|ドレーンの種類と管理 Q. ドレーンが予定外抜去した! どうすればよい? 抜去しにくいテープ固定の方法はあるの? A.まずはテンションのかからない状態をつくり、適切な固定を行います。予定

2017/11/18

小児医療基礎講座「こどもの薬・こどもに多い感染症・こどもの薬剤耐性対策」について

2017年9月23日(土)、一般社団法人知ろう小児医療守ろう子ども達の会による「第1回小児医療基礎講座」が開催されました。その講座の1つとして、小児の薬の基礎知識や薬剤耐性対策など小児の薬をテーマに、国立国際医療研究センター病院AMR臨床リファレンスセンターに所属する医師

2017/11/16

第62回 日本透析医学会学術集会・総会 ランチョンセミナー52 急性血液浄化療法におけるバスキュラーアクセスカテーテルの役割【PR】

共催:第62回日本透析医学会学術集会・総会/株式会社メディコン 2017年6月16~18日、第62回日本透析医学会学術集会・総会がパシフィコ横浜で開催されました。18日に行われたランチョンセミナー「急性血液浄化療法におけるバスキュラーアクセスカテーテルの役割」では、

2017/11/15

第4回 爪切り①~前処理

 第1回と第2回で足の観察を行いました。 今回からは観察をし、必要なケアの実践をお伝えいたします。 まずは「正常な爪の切り方」から始めましょう。 <爪切りの基礎知識> 1、爪の切り方Q&A Q1:手の爪と足の爪の切り方は同じでしょうか? A :手の指先

2017/11/14

第26回呼吸ケアセミナー「人工呼吸ケアを極める」開催のお知らせ

日本呼吸ケアネットワークが主催する第26回目の「呼吸ケアセミナー」が大阪で開催されます。 今回は、苦手な人が多い「人工呼吸ケアを極める」をメインテーマに、演題5題、ハンズオンセミナー3題と盛りだくさんなプログラムで開催いたします。 なお、本セミナーでは「3学会合同呼吸

2017/11/13