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アシドーシス・アルカローシスとは|症状、原因、phの評価
▼血液ガスについてまとめて読むならコチラ 血液ガス分析とは?基準値や読み方について アシドーシス・アルカローシスの基礎知識 pHの値は、PaCO2とHCO3-とのバランスによって上下し、下記4つに分類されます。 ● 呼吸性アシドーシ
相手に感謝する技術~奏の杜耳鼻咽喉科クリニックのケース~
「ありがとう」の一言は、相手のやる気を引き出し、働きやすい環境づくりにつながります。 とはいえ、その一言がなかなか言えないのが現状です。「ありがとう」がよい循環を生み出している「奏の杜耳鼻咽喉科クリニック」のケースを紹介します。 ▼看護師のコミュニケーショ
動脈採血の3つの基礎知識(目的・部位・キット)
看護師が動脈採血を行うことはありませんが、呼吸状態の悪い患者さんや急変患者さんには頻繁に行われる検査であり、介助の機会も多いので、ぜひ流れをマスターしておきましょう。今回は、動脈採血の3つの基礎知識について解説します。 【採血のまとめ記事】 ● 採血|コツ
胸腔ドレーンの抜去手順【マンガでわかる看護技術】
みんなが苦手な胸腔ドレーンの抜去手順を、マンガで解説します。手順がわかれば介助がスムーズに出来るはず! 関連記事 「マンガでわかる!胸腔ドレーンの挿入手順」 知っておこう!抜去の判断ポイント まずは肺が完全に広がっていることがレントゲン写真で確
後輩を成長させる3つのフィードバック
良好なコミュニケーションは現場で生じる多くの問題を解決に導きます。 相手と十分な意思疎通を図るための話し方や考え方など、問題を起こさない、あるいは問題を解決するためのコミュニケーションのコツを紹介します。 後輩を成長させる3つのフィードバック 評
胸腔ドレーンの挿入手順【マンガでわかる看護技術】
みんなが苦手な胸腔ドレーンの挿入手順をマンガで解説します。手順がわかれば、介助がスムーズに出来るはず! 胸腔ドレーンはどんなときに入れるの? 胸腔ドレーンは ●胸郭に穴があいたとき ●肺に穴が開いたとき ●胸郭に液体が溜まっているとき
コミュニケーションを良好に進めるための3つの手法
良好なコミュニケーションは現場で生じる多くの問題を解決に導きます。 相手と十分な意思疎通を図るための話し方や考え方など、問題を起こさない、あるいは問題を解決するためのコミュニケーションのコツを紹介します。 ▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まと
もう緊張しない!申し送りの4つのポイント
病棟で「伝える」というと真っ先に思い浮かぶのが「申し送り」。 大勢の前で、短い時間で患者さんの様子を伝えることに皆さん苦心しているようです。ここでは、申し送りのポイントをまとめます。 ▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ
入職前に知っておきたい心得6か条
入職や異動に伴う環境の変化でうまく意思の疎通が図れずに悩む人が少なくありません。 そこで、まずはコミュニケーションを上手に取るための基本姿勢についてアドバイスしましょう。 ▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ 看護師のコミ
採血で失敗? よくある失敗、4つの原因
できれば1発で決めたい採血。 よくある失敗の原因を理解して、採血を一発で決められるナースを目指しましょう。 原因1 血管に逃げられてしまった 原因2 血管が破れてしまった 原因3 途中で針がズレてしまった
医師を動かす5つのキメワザ
入職や異動に伴う環境の変化でうまく意思の疎通が図れずに悩む人が少なくありません。 そこで、まずはコミュニケーションを上手に取るための基本姿勢についてアドバイスしましょう。 ▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ 看護師のコミ
pHとPaCO2とHCO3-との関係
pHは体の恒常性を判断するのに欠かせない指標です。pHはPaCO2とHCO3-によって調整されています。このPaCO2は換気により調節され、HCO3-は、腎臓により調節されます。今回からは密接にかかわっているpH、PaCO2、HCO3-をどう評価していけばよいのかを解説し
超基本! シリンジ(注射器)採血の方法・手順・コツ【イラスト解説】
今回は医療手技の基本、シリンジ採血の手順を紹介します。 関連リンク「真空管 採血の方法・手順・コツ【イラスト解説】」はこちら 1 本人確認 2 駆血 3 血管選び 4 消毒 5 穿刺
【酸素化の評価】PaO2が低い・高いときのアセスメントとケア
患者さんの酸素化を評価する際には、PaO2とSaO2の数値を用いてアセスメントしていきます。何がポイントになるのかをつかんでおきましょう。 【酸素療法まとめ記事】 * 酸素療法とは?種類・目的・適応・看護 【血液ガスまとめ記事】 * 血液ガス分析とは?
サーフロー(R)の外筒・内筒を上手に進めるコツ
サーフロー(R)挿入を苦手とする看護師は多いはず。 今回は、サーフロー(R)の内筒・外筒を上手に進めるコツを紹介します。 1 内筒を刺す 2 サーフロー®を進める 3 外筒が血管内に入ったことを確認する 4