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第1回 吸引で“困った!”その原因は何?
「吸引」は、日常的な看護ケアでありながら、「困った体験がある」という声がよく聞かれる手技です。「なかなか痰が引けない」「吸引を嫌がられる」など、「吸引が困難」だと看護師のみなさんが感じている典型的なケースをピックアップ。どうして「困難」なのかをひもとき、「攻略法」を紹介し
ナース専科 2014年2月号 『スキンケアのワザを極める!』
書誌情報 発売 2014年1月12日 版型 A4変形 ページ数 120 定価 857円+税 正しいスキンケア、できてますか? 患者さんへのスキンケア、正しく行えていますか?ベッドサ
【肺炎】押さえておきたい症状管理のポイント
日本呼吸器学会の成人市中肺炎診断ガイドラインでは、まず非定形肺炎と細菌性肺炎に鑑別してから、治療にあたる方法を採っています。 ここでは、市中肺炎で第一の標的となる細菌性肺炎を中心に、鑑別による治療薬の選択も含めて、そのケアのポイントをピックアップしていきます。 【関連
第2回 【ナースの接遇】伝わる「挨拶」と「お見送り」
▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ 看護師のコミュニケーションとマナー こんな「場面」は身に覚えがありませんか? Episode1 丁寧なお見送りのはずが… あるクリニックで、受診を終えた患者さんに、看護師が「お大事にな
【人工呼吸器】グラフィックモニターの読み方のキホン
グラフィックモニターでは、気道・肺胞で何が起きているか、つまり患者さんの呼吸の状態を想像することができます。正常な波形を把握していれば、異常な波形を見たときにはっきり判断をすることができなくても、何らかの違和感をもてるようになりましょう。 グラフィックモニターから呼
血液分布異常性ショックの病態とその対応
▼急変対応について、まとめて読むならコチラ 急変時の対応 急変症状の中でも「ショック」にはさまざまな原因があり、その見極めを覚えておくことは重要です。ここでは見極めのポイントとそのとき看護師は何をすべきかを解説します。 血液分布異常性ショックとは 血管
胸痛のアセスメント
▼急変対応について、まとめて読むならコチラ 急変時の対応 患者さんの異変を前に、「迷う」「わからない」「判断ができない」……。ここでは、そんな体験をした読者から寄せられた「アセスメントに迷いやすい症状」を5つピックアップしました。症状ごとに、どのような患者情報を集
肺炎の合併症に対する観察ポイント
日本呼吸器学会の成人市中肺炎診断ガイドラインでは、まず非定形肺炎と細菌性肺炎に鑑別してから、治療にあたる方法を採っています。 ここでは、市中肺炎で第一の標的となる細菌性肺炎を中心に、鑑別による治療薬の選択も含めて、そのケアのポイントをピックアップしていきます。 肺
【肺炎の看護】肺炎の病態・種類と観察項目
日本呼吸器学会の成人市中肺炎診断ガイドラインでは、まず非定形肺炎と細菌性肺炎に鑑別してから、治療にあたる方法を採っています。 ここでは、市中肺炎で第一の標的となる細菌性肺炎を中心に、鑑別による治療薬の選択も含めて、そのケアのポイントをピックアップしていきます。
第1回 看護師が身につけたい医療の場での接遇とは?
経験豊富な看護師にとって、患者さんへの接遇やマナーに自信がないことは少ないかもしれません。けれども、「明るくて元気な頼れる看護師さん」が普段何気なく口にしている言葉や行動が、患者さんの信頼を損ねる原因になることも少なくないのです。 この連載では、外来やクリニックで、日々
人工呼吸器の用語「PEEP」とは? 意味は?
今回は、現場でよく耳にする人工呼吸器に関する用語を解説します。難しい言葉が多い人工呼吸器ですが、正しく理解することで安全なケアにつなげましょう。 【関連記事】 ● 【人工呼吸器の換気量の設定】 「量規定換気(VC)」と「圧規定換気(PC)」の違い● サクッとわかる
打診の仕方| 基本に戻ってSkill up
患者さんの異変を前に、「迷う」「わからない」「判断ができない」……。ここでは、そんな体験をした読者から寄せられた「アセスメントに迷いやすい症状」を5つピックアップしました。症状ごとに、どのような患者情報を集めたらいいのか、判断するときのポイント、アセスメント手技などについ
内視鏡検査(上部内視鏡検査・下部消化管内視鏡検査)|看護師の役割と検査説明のポイント
これから受ける検査について患者さんから質問されたとき、どう答えていますか? ここでは、頻度の高い画像検査に絞って、看護師が患者さんへの説明時に知っておきたい検査のポイントを解説します。今回は、内視鏡検査についてです。 内視鏡検査とは?どんな検査なのか? 内視鏡検査
【人工呼吸器】APRVの特徴と設定項目
患者さんが楽に呼吸ができるようにサポートしていくことが看護師の重要な役割の一つ。そのためには、どんな呼吸をしているのかを把握しなければいけません。人工呼吸器装着下で患者さんの呼吸をどのように補助するのか、それを決めているのが換気モードの設定です。 APRV(エイピー
正常呼吸音の聴取のしかた
患者さんの異変を前に、「迷う」「わからない」「判断ができない」……。 ここでは、そんな体験をした読者から寄せられた「アセスメントに迷いやすい症状」を5つピックアップしました。症状ごとに、どのような患者情報を集めたらいいのか、判断するときのポイント、アセスメント手技などに