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記事一覧

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第1回 振り返る大震災ー震災から1ヶ月後までの状況

2011年3月11日に地震が発生したあとさまざまなことが次々と起こり、合わせて国内外からの災害救助や医療支援が行われました。震災から災害に至った経緯を時系列でたどりつつ、どのタイミングでどんな支援が行われたのかを振り返ります。また、災害看護支援機構理事長の山﨑達枝さんの活

2014/3/18

第1回 みね子、看護師になって初めて買った本を思い出す、の巻

SAKURAの指導により看護師として着実に成長し、なんとか1年目を終えようとしているみね子。ちょうど1年前の今ごろ、SAKURAと初めて会ったことを思い出していた。 もう、あれから1年か…。それにしても桜先輩は強烈だったな……。あんな人、もう二度と出会わないだろ

2014/3/17

力任せの体位変換を見直しませんか?

生活に基づいたベーシックな技術だからこそ、意外とブラッシュアップされていない援助技術。初回は、その大切さについて考えてみることにします。 医療現場から看護本来の技術が失われていく?! 近年の医療器具の進歩に伴い、看護技術は劇的に変化してきています。例えば、注射は、

2014/3/17

ガス交換(外呼吸と内呼吸)のメカニズム

まず、呼吸ケアの基本中の基本である、呼吸とガス交換のメカニズムをおさらいしましょう。呼吸がどのようなもので、それによって体の中でどのようなことが起こっているのかを、ここでしっかり理解しておけば、血液ガスデータの意味や病態生理を正しく把握することができます。 ガス交換

2014/3/16

精神疾患でコミュニケーション不良の患者さんにどう対応する?

▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ 看護師のコミュニケーションとマナー コミュニケーションが難しい患者さんへの対応のキホン  患者さんとうまくコミュニケーションが取れないことは、看護師にとって大きな悩みの一つです。良好なコミ

2014/3/15

降圧薬は高齢者(高血圧患者)の転倒リスクを高める

降圧薬を服用している高齢者は転倒して股関節や頭部を骨折する可能性が高いとの報告が、「JAMA Internal Medicine」オンライン版に2月24日掲載された。米エール大学内科・公衆衛生学教授のMary Tinetti氏らによる研究。 降圧薬の副作用にはめまいや平

2014/3/15

【心不全】メカニズムと検査値編

臨床の現場で検査値を活用していくためには、疾患のメカニズムとのかかわりを念頭に置きながら読み取っていくことが大切です。臓器の働きや疾患がどのようにして起こるかを確認し、検査値の動きと読み取るためのポイントを解説します。 ▼心不全の看護について、まとめて読むならコチラ

2014/3/15

認知症でコミュニケーション不良の患者さんにどう対応する?

▼認知症の看護・ケアの記事をまとめて読むならコチラ 認知症・認知機能障害の看護ケア|原因、症状、アセスメントのポイント 困っているのは患者さん。不安を軽減する働きかけを  …とはいえ、治療に影響するなどの理由で、目の前のことに対応しなければならない場合もある

2014/3/14

ねじ子とパン太郎のモニター心電図

  【改訂版発売中】 * ねじ子とパン太郎のモニター心電図 改訂版が発売! Amazonで買う 書誌情報 発売 2014年3月24日 版型 A6判 ページ数 172 定価 1,300円+税 概要 この本は、モニター

2014/3/13

拘縮患者さんの清拭・陰部洗浄のコツと注意点

▼体位変換・ポジショニングについて、まとめて読むならコチラ 体位変換とポジショニング 拘縮のある患者さんへの清潔ケアのキホン  清潔の援助は、拘縮の有無にかかわらず日常的なケアであり、実施頻度の高いケアです。片麻痺では健側からのアプローチが可能ですが、拘縮で

2014/3/13

安心安全!小さな歯ブラシで出血させない口腔ケア

出血傾向の患者さんにはこう対処する 出血傾向がある場合、全身的なものか、局所的なものかをまず鑑別することが大切です。 原因が全身的なもの ■〔原 因〕 主な原因疾患は、血管異常、血小板異常、凝固因子の異常などです。カルテで疾患と処方薬、血液データ(白血球数、血

2014/3/12

第1回 大腸がんの基礎知識を確認!

抗がん剤の進歩や副作用対策の充実に伴い、がん患者さんは通常の生活を送りながら外来通院で治療を受けることができるようになってきました。 このシリーズでは、近年、増加傾向にある大腸がんを取り上げ、外来での対応が特に重要な経口抗がん剤の副作用マネジメントのポイントについて

2014/3/12

[転倒・転落]急変につながる高齢者のリスク

高齢者の急変は、気付いたときには重篤化していた! ということが多いもの。高齢者の心身の機能低下の仕組みを知り、急変リスクへの理解を深めておきましょう。 転倒・転落の要因は? 高齢者の代表的なリスクの一つが、転倒・転落です。つまずきやふらつきで床に手や膝を突いたり、

2014/3/12

無理な口腔ケアは逆効果! 口が開かない患者さんの対処法

口腔ケアが難しい患者さんへの対応のキホン 口が開かない患者さんに対しては、まずマッサージなどで口の周囲の筋肉をやわらげてから、声かけをして開口を促します。こうして口の中を目視し、必ず原因を確かめてから対応します。K-ポイントを刺激すれば、たいがいの口は開くのですが、開口

2014/3/11

ナース専科2014年4月号『難しい患者さんの日常ケア』

      書誌情報 発売 2014年3月12日 版型 A4変形判 ページ数 128 定価 857円+税 日常ケアの“困った”を解決 今月の特集は『難しい患者さんの日常ケア』 毎

2014/3/10