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第2回 2週間で体感するオーストラリアの看護現場
医療現場でも必要なグローバル化への対応 近年日本でもEPA(経済連携協定)制度などにより海外からの看護師や介護士の受入れが始まり医療現場でも国際化が進んでいる。また、海外からの外国人誘致も進み外国人の患者も増えていっているのが現状だ。海外の文化や英語でのコミニュケーショ
第9回 みね子、研修で頭がパンク寸前の巻
ついに病棟デビューを果たしたみね子。同時に新人研修も終盤を迎え、みね子は身体的にも精神的にも疲労のピークを迎えていた。そこにSAKURAが現れて・・・。 どうしたの?お疲れの様子ね。 仕事が始まって、最初は気が張っていたんですけど、ここのところ、なんだ
第8回 みね子、病棟のオキテを学ぶの巻
どの病棟に配属になるのかの発表が近づくにつれて、緊張感が増すみね子。診療科ごとの決まりごと、その病棟でのルールなどがあると聞いて、不安な日々を過ごしていた。 なーに?浮かない顔して。もう少しで病棟デビューでしょ?研修で失敗でもしたの? してませんよ。失
第2回 コーチングが教えてくれたこと
仕事に壁や悩みはつきもの。とはいえ、実際に壁や悩みにぶつかると、つまずいているのは自分だけなのではないか、こんなことで悩む自分はダメなのではと思ってしまいがち。このコーナーでは、仕事での壁や悩みを乗り越えて、力強く成長するナースのインタビューをご紹介します。 転機は
最終回 母親から子どもへの伝え方
患者さんが子どもに伝える際に、どのようなことに注意すればよいのでしょうか。今回は、子どもの不安をどう解消するか、患者さんの精神的負担を軽減するためにどうフォローしたらいいのかを解説します。 Q. 母親が子どもにがんについて伝える際には、どのような点に注意すればよいで
第18回 術後のパートナーとの関係についてどう伝える?
パートナーとの関係については、患者さんが一人で抱え込んでしまうことも少なくありません。看護師からのさりげないアプローチが必要となります。どのようにかかわっていくとよいのかを解説します。 Q 術後のパートナーとの関係について、どのように説明すればよいですか。 A セ
第17回 ボディイメージの変容についてどう援助するか?
ボディイメージは自己概念を形成している要素の一つで、手術や治療によってそれが変化すると、自分自身の根幹を大きく揺るがすようなダメージを受けることがあります。そういった患者さんにどうアプローチすればよいのかを解説します。 Q. ボディイメージの変容に関する問題を抱える
最終回 高齢者の失禁ケアを見直す
高齢者の看護には欠かすことができない失禁ケア。 日頃当たり前のように行っているケア方法がさまざまなトラブルの原因になっている可能性があります。 失禁ケアへの意識をここで再確認してみましょう。 ▼関連記事 認知症・認知機能障害の看護ケア|原因、症状、アセスメ
第16回 排尿障害に対する対処法
婦人科がんの術後に排尿障害が起こることがあります。この場合の排尿障害は、頻尿や尿漏れよりも尿意がない、尿を出しづらいなどの排尿困難が多く見られ、残尿により他の疾患を発症する危険性もあります。どのように対応すればよいのかを解説します。 Q. 子宮頸がん等の術後に起こる
第7回 みね子、快眠グッズにハマるの巻
間近に控えた入職のことを考えると、不安でなかなか眠れないみね子。体力をキープするためにも、しっかり睡眠はとっておきたい。少しでも眠れるように、快眠グッズを探しに行くことに。そこへ、スーパープリセプターSAKURAが現れて・・・。 たった1週間会わないうちに、
スペシャリストから学ぼう! 急変・ショックへの対応
急変・ショック対応を確かなものに 3月17日(土)に「急変・ショックへの対応――看護師がするべき対応を完全マスター――」をテーマにセミナーが行われました。講師は、「ナース専科」マガジン2012年6月号の特集でも解説をしているNTT東日本関東病院の副看護部長・木下佳子
ねじ子のヒミツ手技 2nd lesson
書誌情報 発売 2013年3月25日 版型 A5判 ページ数 221 定価 2200円+税 概要 著者は、現役医師兼マンガ家。医師の視点から、現場の流れを、マンガでリアルに再現。手技の流れに加え、大切なコツやポイントを現場で
第15回 リンパ浮腫の予防法と対処法
術後にリンパ浮腫に悩まされる患者さんは少なくありません。がん患者さんの苦痛を軽減するためにも、予防法と対処法を知っておきましょう。 ▼浮腫についてまとめて読むならコチラ 【浮腫とは?】浮腫のメカニズムと治療・ケア ▼がん化学療法についてまとめて読むならコチラ
第6回 みね子、ナースの元気のモトを調査するの巻
病院に入職したら、ハードな業務についていけるか、不安で仕方がないみね子。みんなが健康や体力維持のために何をしているのか気になるものの、誰に聞いたらいいのかわからない。そこへ、スーパープリセプターSAKURAが現れて……。 夜なのにあったかいわね。春が来たって
第1回 20代で是非チャレンジしたい 海外医療現場での有給インターンシップ
看護インターンシッププログラムのポイントを、参加者の看護師に直接インタビューしました。 看護インターンシッププログラムのポイント ●英語力『0』からでも大丈夫。憧れの英語がペラペラに!? 生活や仕事の中でヨーロッパ人の友達やアジアの友達ができた。みんなと喋れ