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中心静脈カテーテル

中心静脈カテーテル関連の記事の一覧です。

「中心静脈カテーテル」の記事一覧です。看護のお仕事にすぐに役立つ情報をお届けします。

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「中心静脈カテーテル」の記事一覧

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中心静脈カテーテルの挿入方法と看護のポイント

中心静脈カテーテルを挿入する目的 血管作動薬(カテコラミン、血管拡張薬など)の投与 循環管理のため中心静脈圧の測定 末梢血管での血管確保が困難な場合 高カロリー輸液を行う場合 血液透析時のブラッドアクセス 各挿入部位のメリット・デメリット 表 各挿入

2021/10/31

【動画で学ぶ】カテーテル由来血流感染(CRBSI)対策【PR】

カテーテル由来血流感染(CRBSI)とは  カテーテル由来血流感染(catheter-related blood stream infection:CRBSI)とは、血管内に留置されているカテーテルに関連して発生した血液感染のことをいいます。血管内に留置されているカ

2020/1/16

「第8回 血管内留置カテーテル管理研究会」開催のお知らせ

演題募集のお知らせ 第8回 血管内留置カテーテル管理研究会は、ただいま演題を募集しています。 特にPICCと一般演題について、下記メールアドレスまで、ふるってご応募ください。 参加事前登録も下記より受付中です。 演題募集 募集期間:2019年10月7

2019/11/6

CVポート・CVカテーテル-造設・挿入と観察のポイント

【関連記事】 * ヘパリンロックとは? 正しい手順・量・フラッシュについて * 【連載】ナースのための消化器ケアに役立つ基礎知識 * 【マンガでわかる!】CVカテーテル、なぜ医師はピリピリする? CVポートとは  CVポート(皮下埋め込み型中心静脈ア

2017/5/14

中心静脈(cv)カテーテル|感染リスクに注意する手技の根拠

中心静脈カテーテルは、患者さんにとって侵襲の高いものです。 感染症などのリスクも高いため、感染予防に配慮して管理する必要があります。 このケアのリスキーポイント 末梢からの輸液ルートの確保ができない場合、あるいは、集中治療を必要とする重症患者さんの全

2016/1/16

【中心静脈カテーテル】消毒方法とドレッシング材の使い方・交換手順

中心静脈ルートにおける感染は、致死的な敗血症の原因となる場合もあり、ドレッシング材などの管理は大切です。ドレッシング材の交換とその手順について、正しい知識を学んでいきましょう。 Q 留置部位のドレッシング材交換は、定期的に行うべきですか? ※A NO

2015/11/26

【マンガでわかる!】CVカテーテル、なぜ医師はピリピリする?

CVカテーテルを入れるとき、いつもはやさしくて紳士的な医師が、急にピリピリすることがあります。今回は、その理由を解説しましょう。 医師が急にピリピリしてしまう理由 「ねじ子のヒミツ手技」の著者は、CVカテーテルについて以下のように言っています。 刺すべき静脈

2014/3/9

第22回 CRBSI予防対策は当然のこととして実施されていなければならない!

CRBSIとは、Catheter-related bloodstream infectionの略語で、血管内留置カテーテル関連血流感染症と日本語では表現されています。かつてはCRS:catheter related sepsis、カテーテル敗血症という簡単な用語が使われていた

2011/5/16

第21回 上腕ポートについて

ポート(図1)。既に説明しましたね。使用方法、合併症、利点や欠点、などについてはもう理解していただいていると思います。 さて、ポートを使う目的は何だったでしょうか?具体的なことは別にして、とにかく、ポートを使わない期間には投与ラインから解放され、さらにポート自体が皮下に埋

2011/3/22

第18回 中心静脈カテーテルは定期的に入れ換える必要がある?

中心静脈カテーテル(central venous catheter:CVC)はいつまで留置できるのか? そんなことを考えたことがありますか?答えは、『いつまでも』留置できる、でいいと思います。『いつまでも』とは言っても、具体的にはどのくらいの期間なのですか?ということになり

2010/8/22

第17回 中心静脈カテーテル先端の適正位置

輸液・栄養管理を有効に実施するために重要なことの一つは、投与経路を安全に作成して維持し、目的とする輸液や栄養を確実に投与することです。輸液の場合は、血管内にカテーテルが確実に入っていればいいのですが、栄養輸液を投与する場合は、栄養輸液自体の血管壁への刺激が問題になります。そう

2010/7/26

第14回 カテーテル挿入時の高度バリアプレコーション

カテーテル関連血流感染症(catheter-related bloodstream infection:CRBSI)が院内感染症の重要な要因であることが認識されるようになり、さまざまな対策が講じられるようになってきました。このCRBSIという用語ですが、現在、CLABSI(c

2010/4/22

第13回 totally implantable central venous access port:ポートについて

在宅静脈栄養や化学療法施行のために、ポートが非常によく用いられるようになってきています。それに伴って、さまざまな合併症の発生件数が増えています。特に化学療法を施行するためのポートにおいて合併症が多いようです。要するに、ポートのことを深く理解することなく、便利だから、という理由

2010/4/8

第10回 PICCとは?看護師のための輸液講座

輸液管理に関する最近の話題としては、どうしても、このPICCを取り上げる必要があります。まだそれほど普及してはおりませんが、償還価格の問題が解決すれば、一気に使用する施設が増えるはずです。 PICCは何の略? このPICC、英語ではperipherally i

2009/11/10