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摂食・嚥下障害患者の食事

摂食・嚥下障害患者の食事関連の記事の一覧です。

「摂食・嚥下障害患者の食事」の記事一覧です。看護のお仕事にすぐに役立つ情報をお届けします。

摂食・嚥下障害患者の食事 記事カテゴリ

「摂食・嚥下障害患者の食事」の記事一覧

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食事介助に関する看護計画|嚥下機能が低下してきている認知症患者さん

認知症による嚥下機能低下から食事介助が必要な患者さんに関する看護計画  認知症は血管性、アルツハイマー型、レヴィー小体型などの原因によって病状の進行度合いは異なるものの、脳の活動低下に伴うさまざまな症状が発症し社会生活に支障が生じていきます。今回は認知症の進行に伴い嚥下機能

2023/11/29

【無料サンプル進呈】スーパー食物繊維配合とろみ調整食品ですっきりしませんか?【PR】

業界初!※スーパー食物繊維PHGG配合のとろみ調整食品ですっきりをサポート ※とろみ調整食品原材料調査 ネスレ日本株式会社調べ(2018年2月現在)  飲み込む力が気になる人は、食事の摂取量が落ち、栄養低下、おなかへのケアが必要となることが多々あります。なかで

2018/11/20

高齢者の低栄養を防ぐ! 病棟から地域まで、患者さんに栄養管理を継続してもらう工夫【PR】

高齢者の低栄養状態は、疾患からの回復を妨げ、悪化や再発につながります。そこで最近では、入院患者さんに早い時期から栄養アセスメントを行う医療施設が増えています。 しかし、入院中は良好に保たれた栄養状態も、退院後、在宅に移行するとともに継続が難しくなるといわれます。 ここ

2017/4/27

介護者の調理負担を減らす、調整食を毎日の食事に1品加える提案【PR】

介護者の調理負担を減らす、調整食を毎日の食事に1品加える提案 Q:家庭で介護食を調理するのは負担が大きいことです。「食べさせたい」「栄養をつけさせたい」という家族の思いに応えるにはどうすればよいでしょうか? A:「エバースマイル ムース食」のような味と見た目に

2016/11/7

水分補給に欠かせない! 在宅でのとろみ付けを上手に指導するコツとは【PR】

水分補給に欠かせない! 在宅でのとろみ付けを上手に指導するコツとは Q:在宅ではとろみ材があまり使われていません。水分補給のためにもどのように指導したらよいでしょうか? A:とろみの調整方法はとろみ材によって異なるのが難点。あらかじめとろみが調整されている製品「エ

2016/10/31

第22回 摂食嚥下障害の臨床Q&A「義歯を急に使わなくなったとき、どうしたらいい?」

認知症の82歳女性。いままで使っていた義歯を食事中に外すようになりました。何度か装着を試みましたが拒否されました。食事形態は一口大のままですが、食べることはできています。しかし窒息も心配です。もう一度義歯を使うようにしたら良いでしょうか。それともこのままで良いのでしょうか

2016/8/9

第21回 摂食嚥下障害の臨床Q&A「Drが経口摂取を許可してくれない場合はどうしたらいい?」

80歳の女性。数年前に肺炎の既往はあり。食事でムセがあったとのことで嚥下造影検査(VF)をしましたが、検査の結果少量の誤嚥があったようです。それ以来、経鼻経管栄養で禁食になってしまいましたが、患者さんやご家族からの経口摂取の訴えがよくあります。主治医は胃瘻にして経口摂取を

2016/5/31

第20回 摂食嚥下障害の臨床Q&A「どう対応する? ムセがひどくて食事が進まない患者さん」

 脳卒中後の73歳の女性、食事が再開となりましたが、頻繁にムセるため経口摂取が進みません。考えられる原因とその対応法が知りたい。  脳卒中後の嚥下障害は、脳卒中後遺症の中でもっとも対応が必要とされる障害のひとつです。食事中の頻繁なムセ、つまり誤嚥の原因は、脳

2016/5/24

第19回 摂食嚥下障害の臨床Q&A 「検査で誤嚥あり。禁食にしないとダメ?」

脳卒中後の70歳男性。入院中に行ったVF検査にて「誤嚥あり」と判定され禁食となっています。このまま、ずっと経口摂取を禁止にするしかないでしょうか?家族からも相談を受け困っています。 誤嚥による肺炎や窒息は、可能な限り避けたいものです。そのため、検査で誤嚥が認

2016/5/17

第14回 摂食嚥下障害の臨床Q&A「家族が食べさせたいといったときどうする?」

本連載では、摂食嚥下障害を初めて学ぶ方も理解できるよう、摂食嚥下障害の基本とともに、臨床症状や実際の症例を通じて最新の嚥下リハ・ケアの考え方を解説します。 入院中絶飲食となっている患者さんの家族より「少しでもいいから口から食べさせたい」との相談を受けることが

2016/3/29

第13回 摂食嚥下障害の臨床Q&A「窒息を回避するには?」

本連載では、摂食嚥下障害を初めて学ぶ方も理解できるよう、摂食嚥下障害の基本とともに、臨床症状や実際の症例を通じて最新の嚥下リハ・ケアの考え方を解説します。 意思疎通が困難で食事介助が必要な患者さんについて。食事介助中の窒息の事例を何件か聞いたことがあります。

2016/3/15

第12回 摂食嚥下障害の臨床Q&A 「きざみ食はダメなの?」

本連載では、摂食嚥下障害を初めて学ぶ方も理解できるよう、摂食嚥下障害の基本とともに、臨床症状や実際の症例を通じて最新の嚥下リハ・ケアの考え方を解説します。 最近、「きざみ食は意味がない」「きざみ食は良くない」といった話を聞きます。当院の食形態にはきざみ食があ

2016/3/7

第11回 摂食嚥下障害の臨床Q&A 「とろみの加減はどの程度?」

本連載では、摂食嚥下障害を初めて学ぶ方も理解できるよう、摂食嚥下障害の基本とともに、臨床症状や実際の症例を通じて最新の嚥下リハ・ケアの考え方を解説します。 肺炎で入院している78歳パーキンソン病の女性。絶食となっていたが、症状の改善により主治医から嚥下訓練を

2016/2/29

第10回 摂食嚥下障害の臨床Q&A 「ムセがあったり誤嚥のおそれがある患者さんの食事時の姿勢は?」

本連載では、摂食嚥下障害を初めて学ぶ方も理解できるよう、摂食嚥下障害の基本とともに、臨床症状や実際の症例を通じて最新の嚥下リハ・ケアの考え方を解説します。 認知症のため食事介助が必要な高齢者。食事時にムセを認めるなど嚥下機能の低下を疑うので食事時の姿勢に注意

2016/2/22

第9回 摂食嚥下障害の臨床Q&A 「誤嚥性肺炎発症後の患者さんへ提供する食事形態の決め方は?」

本連載では、摂食嚥下障害を初めて学ぶ方も理解できるよう、摂食嚥下障害の基本とともに、臨床症状や実際の症例を通じて最新の嚥下リハ・ケアの考え方を解説します。 誤嚥性肺炎で入院している82歳、認知症の女性。食事再開の時にはどんな食形態から始めれば良いでしょうか?

2016/2/15

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SIRS(全身性炎症反応症候群)とは?基準は?

*この記事は2016年7月4日に更新しました。 SIRS(全身性炎症反応症候群)について解説します。 SIRS(全身性炎症反応症候群)とは? SIRS(全身性炎症反応...

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心室期外収縮(PVC・VPC)の心電図の特徴と主な症状・治療などについて解説します。 この記事では、解説の際PVCで統一いたします。 【関連記事】 * 心電図で使う略語・用語...

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血液ガス分析とは?血液ガスの主な基準値 血液ガス分析とは、血中に溶けている気体(酸素や二酸化炭素など)の量を調べる検査です。主に、PaO2、SaO2、PaCO2、HCO3-、pH, ...

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*2019年3月11日改訂 *2017年7月18日改訂 *2021年8月9日改訂 発熱、喘息、肺炎……etc.多くの患者さんが装着しているパルスオキシメータ。 その測定値である...

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*2016年9月1日改訂 *2016年12月19日改訂 *2020年4月24日改訂 *2023年7月11日改訂 心電図の基礎知識 心電図とは  心臓には、自ら電気信...

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導尿とは?  何らかの原因で自力での排尿が困難な場合、尿道口からカテーテルを挿入し、人工的に尿を排出させることを導尿といいます。 【関連記事】 ●持続的導尿とは? 知っておきたいポイント...

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