1. トップ
  2. 看護記事
  3. 診療科から探す
  4. 手術室
  5. 6ページ目

手術室

手術室関連の記事の一覧です。

手術室関連の記事の一覧です。

手術室 記事カテゴリ

「手術室」の記事一覧

15件/108件

痛みを訴え、術後のリハビリが進まない患者さん

▼術前・術後の看護について、まとめて読むならコチラ 術前・術後の看護(検査・リハビリテーション・合併症予防など) 【事例】 痛みを訴え、術後のリハビリが進まない患者さん  75歳男性。膵頭部がんと診断され膵頭十二指腸切除術施行予定の患者さん。術前A

2017/6/5

【術後リハ】呼吸器合併症を起こしてしまった患者さん

今回は、肝臓がん術後呼吸器合併症を起こしてしまった患者さんについて解説します。 ▼術前・術後の看護について、まとめて読むならコチラ 術前・術後の看護(検査・リハビリテーション・合併症予防など) 【事例】 呼吸器合併症を起こしてしまった患者さ

2017/5/30

呼吸器合併症のリスクが高い患者さんへの対応

今回は食道がんの症例について解説します。 ▼術前・術後の看護について、まとめて読むならコチラ 術前・術後の看護(検査・リハビリテーション・合併症予防など) 事例 呼吸器合併症のリスクが高い患者さん  66歳男性。食べ物のつかえ感が認められ

2017/5/20

術前処置ではどんなことをするのか?

 術前に手術室看護師はどのようなことを行っているのでしょうか。今回は術前の処置について詳しく話をしていきます。〝処置〟というと少し意味合いが変わってしまいますので、手術室看護師が手術開始までにどのような〝看護〟をしているのか話をしていくことにします。今回は、全身麻酔の

2017/5/15

【腹部に術創がある患者さんの術後リハ】患者さんの背景から必要なことを見極める

 今回は直腸がんに伴いストマ造設術を行った患者さんについて解説いたします。症例は58歳男性、現在仕事をしており直腸がんと診断され人工肛門造設術を行う患者さんについて考えていきましょう。 ▼術前・術後の看護について、まとめて読むならコチラ 術前・術後の看護(

2017/5/6

【胸部に術創がある患者さんの術後リハ】術後のリスクを想定して行う

 開胸手術の代表例として肺がんなどの呼吸器疾患、心臓外科、食道がん手術などが挙げられます。今回は肺がんの患者さんについて解説します。 ▼術前・術後の看護について、まとめて読むならコチラ 術前・術後の看護(検査・リハビリテーション・合併症予防など)

2017/4/30

【術後リハ】術前オリエンテーションを行うメリットは?

今回は術前オリエンテーションを行った結果、術後の離床がうまくいき、早期退院につながった事例を紹介します。 ▼術前・術後の看護について、まとめて読むならコチラ 術前・術後の看護(検査・リハビリテーション・合併症予防など) 事例  術前オリエンテー

2017/4/22

【術後リハ】術前オリエンテーションを未実施、何が起きたのか?

術直後のリハビリテーションの目的は、術後呼吸合併症の予防、早期離床による早期ADLの再獲得となります。今回は、術前にオリエンテーションを行わなかった事例を取り上げ、解説します。 ▼術前・術後の看護について、まとめて読むならコチラ 術前・術後の看護(検査・リ

2017/4/19

手術室での看護の流れ、申し送りはどんなことを伝える?

手術室看護師はどのようなことを行っているのでしょうか。手術室は閉鎖された空間と言われ、手術室内での実態はあまり明らかにされていないことが多いように思います。そのため、手術室看護師はいったいどのような看護をしているのかわかりにくい状況にあります。今回は、手術室看護師がど

2017/4/15

手術室看護とは? 手術室看護師に必要なこと

手術室看護師の役割とは  周術期とは「患者が手術療法を選択するか否かに関する看護から、手術前・手術中・手術後を経て退院するまでの一連のプロセスに関わる看護(引用・参考文献1)」とされ、その上で「看護師は健康上の問題をもった人々が心身ともに自立できることを支援する

2017/3/18

術後回復強化「ERAS」ってなに?

ERASとは? ERASはEnhanced Recovery After Surgeryの頭文字をとった用語であり、術後の患者さんの早期回復を促し、 周術期管理法の改善をめざす取り組みです。オリジナルのERASは北欧発祥で、結腸がんの手術症例に限ったものでした1)。

2017/1/22

硬膜外麻酔(エピ)の穿刺部位と手順【マンガでわかる看護技術】

硬膜外麻酔とは? 脊髄のすぐ近くにある「硬膜」の外側に管を入れて、そこから麻酔薬を流し、手術などの痛みをとる麻酔のことを「硬膜外麻酔」と言います。英語:epidural anesthesiaから俗に「エピ」と呼ばれます。 通常の手術では、手術が終わったら、その

2016/8/11

手術前の除毛は必要ですか?

Q 術前の除毛は必要ですか。 A SSI予防の観点から基本的には行わない方向ですが、どうしても必要な場合は術直前に除毛を行います。 かみそりによる除毛が感染巣となる可能性がある 当院では、除毛は手術部位や周辺の体毛が手術に支障を及ぼす場合にのみ行っており

2016/6/3

これだけ覚える! 術後ドレーン管理(排液)のアセスメント

【関連記事】 ● 腹腔ドレーンのアセスメントのポイント【排液の量・色・合併症/刺入部】 ● 脳室ドレナージ 排液の色・拍動・量の見方 ● いくつ知ってる? 胸腔ドレーンの4つの観察項目 ▼ドレーン(ドレナージ)について、まとめて読むならコチラ ドレ

2015/12/17

【ヒヤリ・ハット】Case5 閉腹前のガーゼカウントが合わなかった!

日々の看護場面でドキッとした経験はありませんか?大きな事故につながらなくても、そんな経験は減らしたいもの。2015年10月の医療事故調査制度スタートとともに、いま医療安全の意識が高まっています。この機会に、看護師が遭遇しやすいヒヤリ・ハット事例から、日常に潜む「あぶないケ

2015/11/20

アクセスランキング

1位

SIRS(全身性炎症反応症候群)とは?基準は?

*この記事は2016年7月4日に更新しました。 SIRS(全身性炎症反応症候群)について解説します。 SIRS(全身性炎症反応症候群)とは? SIRS(全身性炎症反応...

250839
2位

心電図でみる心室期外収縮(PVC・VPC)の波形・特徴と

心室期外収縮(PVC・VPC)の心電図の特徴と主な症状・治療などについて解説します。 この記事では、解説の際PVCで統一いたします。 【関連記事】 * 心電図で使う略語・用語...

250751
3位

【血液ガス】血液ガス分析とは?基準値や読み方について

血液ガス分析とは?血液ガスの主な基準値 血液ガス分析とは、血中に溶けている気体(酸素や二酸化炭素など)の量を調べる検査です。主に、PaO2、SaO2、PaCO2、HCO3-、pH, ...

249974
4位

人工呼吸器の看護|設定・モード・アラーム対応まとめ

みんなが苦手な人工呼吸器 多くの人が苦手という人工呼吸器。苦手といっても、仕組みがよくわからない人もいれば、換気モードがわからないという人などさまざまではないでしょうか。ここでは、人工呼...

250017
5位

サチュレーション(SpO2)とは? 基準値・意味は?低下

*2019年3月11日改訂 *2017年7月18日改訂 *2021年8月9日改訂 発熱、喘息、肺炎……etc.多くの患者さんが装着しているパルスオキシメータ。 その測定値である...

249818
6位

アプガースコア(アプガー指数)

【関連記事】 ●新生児仮死における低酸素虚血性脳症の重症度分類|Sarnat分類 ●小児救急におけるトリアージと適切なアセスメント ●第1回 無痛分娩の麻酔の適応、方法、禁忌、外来での説...

248441
7位

心電図の基礎知識、基準値(正常値)・異常値、主な異常波形

*2016年9月1日改訂 *2016年12月19日改訂 *2020年4月24日改訂 *2023年7月11日改訂 心電図の基礎知識 心電図とは  心臓には、自ら電気信...

250061
8位

陰部洗浄の目的・手順・観察項目〜根拠がわかる看護技術

*2020年4月16日改訂 関連記事 * おむつ交換のたびに陰部洗浄は必要? * 膀胱留置カテーテル 陰部洗浄・挿入・固定のコツ * 在宅療養におけるオムツ使用と陰部洗浄について知...

249675
9位

吸引(口腔・鼻腔)の看護|気管吸引の目的、手順・方法、コ

*2022年12月8日改訂 *2022年6月7日改訂 *2020年3月23日改訂 *2017年8月15日改訂 *2016年11月18日改訂 ▼関連記事 気管切開とは? 気管切開...

250001
10位

導尿の看護|手順やカテーテルの種類など

導尿とは?  何らかの原因で自力での排尿が困難な場合、尿道口からカテーテルを挿入し、人工的に尿を排出させることを導尿といいます。 【関連記事】 ●持続的導尿とは? 知っておきたいポイント...

308684