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胃瘻・経管栄養患者さんって褥瘡と関係があるの?
褥瘡の予防・治癒促進に欠かせない栄養管理。ここでは栄養状態の観察・アセスメント、栄養補助食品の選び方などをわかりやすく解説します。 ▼経腸栄養について まとめて読むならコチラ 経腸栄養(経管栄養)とは|種類・手順・看護のポイント 胃瘻・経管
【褥瘡】栄養を補う食品の適切な選び方は?
褥瘡の予防・治癒促進に欠かせない栄養管理。ここでは栄養状態の観察・アセスメント、栄養を補う食品の選び方などをわかりやすく解説します。 ▼褥瘡ケアについてまとめて読むならコチラ 褥瘡とは?褥瘡の看護ケア|原因と分類、評価・予防・治療など 関連記事 ■褥瘡
褥瘡の栄養状態をアセスメントするための血液データ・観察項目は?
褥瘡の予防・治癒促進に欠かせない栄養管理。ここでは栄養状態の観察・アセスメント、栄養補助食品の選び方などをわかりやすく解説します。 関連記事 ■栄養を補う食品の適切な選び方は? ■胃瘻・経管栄養患者さんって褥瘡と関係があるの? まとめ記事 ■褥瘡とは
第6回 あなたは、患者さんの手術直後の気持ちや経験を本当に理解していますか?
医療者が患者の治療・ケアを行ううえで、患者の考えを理解することは不可欠です。しかし、病棟業務の中では、複数の患者への治療や処置が決められた時間に適切に実施されなければならないことが日常的です。また、心身が辛い中で療養している患者は、忙しそうに働いている看護師に対して、自分
【褥瘡】皮膚が乾燥すると何がいけないの?
普段迷うことの多い浸軟と乾燥に対するスキンケア。ここではアセスメントや観察ポイント、ケア方法などをわかりやすく解説します。 ▼褥瘡ケアについてまとめて読むならコチラ 褥瘡とは?褥瘡の看護ケア|原因と分類、評価・予防・治療など 乾燥した皮膚は細
高齢者の骨突出部位にできる褥瘡を予防するずれ・圧対策は?
体圧分散、ずれ・摩擦対策は、褥瘡を予防するためには欠かせません。ここでは、毎日行うなかで疑問に思うことやケアのコツを解説します。 すべり機能つきドレッシング材を使用するとよいでしょう 『褥瘡予防・管理ガイドライン(第3版)』では、すべり機能つきドレッシ
第18回 インスリン(分泌と作用)と糖尿病
糖尿病は、数ある疾患の中でも最も有名なもののひとつであり、糖尿病を理解するためにはインスリンホルモンの理解が不可欠です。 実務上は、「インスリンは血糖値を下げるホルモンであり、糖尿病ではその働きが不十分なために高血糖をきたす」ということさえ知っていれば事足りるかも知
体圧分散用具にカバーを使用してもいい?
体圧分散、ずれ・摩擦対策は、褥瘡を予防するためには欠かせません。ここでは、毎日行うなかで疑問に思うことやケアのコツを解説します。 伸縮性のないカバーやリネンを使用すると「ハンモック現象」が生じてしまうため、注意が必要です 体圧分散用具には、素材を考慮し
体位変換ができない場合の除圧は?
体圧分散、ずれ・摩擦対策は、褥瘡を予防するためには欠かせません。ここでは、毎日行うなかで疑問に思うことやケアのコツを解説します。 ▼体位変換・ポジショニングについて、まとめて読むならコチラ 体位変換とポジショニング ▼褥瘡ケアについてまとめて読むな
【褥瘡】体圧分散マットレス(エアマットレスなど)を選ぶ基準は?
体圧分散、ずれ・摩擦対策は、褥瘡を予防するためには欠かせません。ここでは、毎日行うなかで疑問に思うことやケアのコツを解説します。 ▼褥瘡ケアについてまとめて読むならコチラ 褥瘡とは?褥瘡の看護ケア|原因と分類、評価・予防・治療など 自力で体位
体位変換後、安楽な姿勢保持と除圧が行える適切なポジショニングは?
体圧分散、ずれ・摩擦対策は、褥瘡を予防するためには欠かせません。ここでは、毎日行うなかで疑問に思うことやケアのコツを解説します。 関連記事 ■ポジショニングを行うときの6つの注意点 ▼体位変換・ポジショニングについて、まとめて読むならコチラ 体位変換と
第5回 患者さんが治療情報を探すことをサポートするには?
医療者が患者の治療・ケアを行ううえで、患者の考えを理解することは不可欠です。しかし、病棟業務の中では、複数の患者への治療や処置が決められた時間に適切に実施されなければならないことが日常的です。また、心身が辛い中で療養している患者は、忙しそうに働いている看護師に対して、自分
褥瘡のドレッシング材を貼るコツ・剥がすコツ
いざ褥瘡の患者を目の前にしたとき、経験不足から実践に迷いがあったり、ケアに自信が持てないこともあるでしょう。そこでここでは、褥瘡ケアで今さら聞けないギモンを取り上げ、解説します。 貼り方・剥がし方の手順はこちら ■【写真解説】ドレッシング材の貼り方・剥がし方の手順
在宅で褥瘡を管理する際に最低限揃えたいドレッシング材は?
いざ褥瘡の患者を目の前にしたとき、経験不足から実践に迷いがあったり、ケアに自信が持てないこともあるでしょう。そこでここでは、褥瘡ケアで今さら聞けないギモンを取り上げ、解説します。 『ハイドロコロイド』と『ポリウレタンフォーム』があるとケアがしやすいと思われま
第2回日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会総会・学術集会が開催されました!
平成27年6月13日(土)・14日(日)に浅草橋ヒューリックホールにて、第2回日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会総会・学術集会が開催されました。 日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会とは? 看護師のみなさんが日々ケアしている褥瘡(床ずれ)。治療の場が病院から在宅へと