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リンパ浮腫の看護|観察項目、ドレナージ、蜂窩織炎などについて

手術によるリンパ管の切断やがんの圧迫によって発症するリンパ浮腫について解説します。 ▼浮腫についてまとめて読むならコチラ 【浮腫とは?】浮腫のメカニズムと治療・ケア ▼がん化学療法についてまとめて読むならコチラ がん化学療法とは?副作用の出現時期や

2014/8/8

ナース専科2014年9月号『不安定な血糖値をコントロールする!』

書誌情報 発売 2014年8月12日 版型 A4変形判 ページ数 120 定価 907円+税 豪華3本立て! 今月は、特集2本に特別企画をプラスした3本立て! 第1特集

2014/8/7

Q.真空管採血、一番最初に採血するのは?

メルマガ限定で配信中の大人気コンテンツ「クイズマラソン」。その中でも、特に解答者が多かった問題を公開! 今回は採血についてです。 Q.真空管採血で「生化学」「血算」「凝固」「血糖」の4つを採る場合、一番最初に採血する採血管は次のうちどれ? [1]

2014/8/7

ショック時に使用する輸液製剤はどれ?

どんなケースにも共通する輸液管理の基本的な考え方について整理しておきましょう。 輸液製剤の種類 輸液製剤には、細胞外液補充液、維持輸液、糖輸液、アミノ酸輸液、脂肪乳剤などの種類があり、目的に合わせて選択することになります。 覚えておきたい

2014/8/7

【5R】輸液指示を受けるときの看護師の注意点は?

輸液管理にはさまざまな確認事項があります。ここでは、輸液を行う看護師が確実に押さえておきたい内容をまとめて解説します。 誤薬・誤投与を防ぐための「5R」の確認 輸液の指示が出たら、注射箋に記載されている情報を「5R」に基づいて、要点をしっかりと押さえて

2014/8/5

第5回 薬と持参薬・飲食物との飲み合わせ

処方薬の多い現在、正しい服用のためには薬剤師、そして患者さんの最も近くにいる看護師の支援が必要になってきます。内服薬を中心に服薬支援のポイントを紹介します。 患者さんへの服薬支援で相互作用を防ごう 薬は多くのケースで他の薬と併用されます。その場合、薬の

2014/8/5

第3回 低流量酸素投与システムと高流量酸素投与システムの違いとは?

「酸素素は5L、マスクで流して」「吸入酸素濃度は50%」「血液ガスの酸素分圧100mmHg」--。 酸素という同じ気体を表すのに、「L」「%」「mmHg」といった、さまざまな単位が用いられます。日常業務で医師の指示に従うだけなら、単位なんてオマケみたいなものかもしれ

2014/8/4

「地域包括ケア」とは? 在宅医療・介護が強化される理由と看護師の役割

今回は、「地域包括ケア」について解説します。 在宅医療・介護が強化される理由 理由1 高齢者の増加に伴う医療費の増大 在宅医療・介護の強化が求められるようになった背景の一つには、高齢者の増加に伴う医療費の増大があります。 2025年には第一

2014/8/4

【問題4】500ml×3本を、24時間 小児用ルートで投与する時、10秒間の滴下数は?

問題 小児用ルートを使用して、●●輸液500ml×3本を、24時間で投与する指示を受けました。 10秒間の滴下数はいくつでしょうか? 解答・解説は次のページです。 解答 約10滴 解説 小児用ル

2014/8/4

【高リン血症】原因・症状・治療ポイント

高リン血症の原因 血清P濃度が5.0mg/dl以上のとき、高P血症と診断されます。これは、過剰なPを腎臓で排泄できない状態を示します。 原因には、Pの過剰摂取と排泄量の低下があります。Pの排泄は90%以上が腎臓から尿中へと出されるため、腎機能が低下する

2014/8/3

皮膚状態・腹部の観察、腹部の聴診法|消化器のフィジカルアセスメント(1)

アセスメントは、患者さんとの会話やケアを通じて全身の状態に目を向け、五感をフルに活用することが大切です。ここでは系統別にフィジカルアセスメントのテクニックをまとめました。普段行っているアセスメントの流れと手技を再確認してみましょう。 消化器のフィジカルアセス

2014/8/2

第2回 末梢循環・浸透圧について知って看護に役立てよう

前回(第1回 浮腫とアルブミン)は浮腫やその原因となるメカニズムについて解説してきました。今回は、 浮腫とアルブミンの解説でもたびたび出てきた、末端循環と浸透圧というメカニズムについて詳しく解説していきます。 体液の組成 成人では体重の約60%が体液で占められ

2014/8/2

リンの調整機序(吸収と排泄) 3つのポイント

リンの調整機序 ポイント1 摂取したPは腸管で吸収、同量を腎臓から排泄 体内のPは、85%がCaとともに骨に蓄積されています。残る14%ほどが軟部組織に、1%以下が細胞外液にあります。 細胞内のPは主要な陰イオンであり、糖代謝、酸塩基平衡の維持へ

2014/8/2

尿量を「0.5ml×Kg(体重)/h(時間)」に維持するべき理由

【関連記事】 ● 1日当たりの最低必要尿量ってどのくらい? ● 1日当たりどのくらいの水と電解質量が必要? 体重50kgの患者の場合、25ml/ hを維持 術後の観察項目として尿量測定は欠かせません。そして「0.5ml×Kg(体重)/h(時間)」を下回

2014/8/1

【高マグネシウム血症】原因・症状・治療ポイント

高マグネシウム血症の原因 血清Mg濃度が2.7mg/dl以上のときに診断されます。Mg過剰の原因には、腎機能障害による腎排泄の低下と大量のMg摂取の2つがあります。 最も多いのがGFR 30ml/分以下の腎不全で、このほか腎機能が低下した高齢者などでも起こりや

2014/8/1