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安心・安全に輸血ケアを行うには?

  • 公開日: 2014/6/2

書籍紹介

リスクが高い輸血

輸血療法は小さなミスであっても生命に影響を及ぼすリスクがあります。

そのため開始してから副作用反応がないことを確認するまではどんなに経験を積んでも、緊張してしまいます。

しかし高いリスクな治療にも関わらず、他の治療に比べて学習の機会が少ないのが現状です。

わからないことやあいまいなことを明らかにして、安全で安心な輸液療法を提供するために『ナースのための安全・安心輸血ケア』をご紹介します。

輸血のすべてがわかる

本書は輸血療法の目的・検査・実施・観察・記録を安全に行うための知識と技術をまとめた1冊。輸血療法は厳密なルールと手順が決められています。

そのルールや手順の根拠は理解できていますか?

もしあいまいあれば本書を読んでみることをおススメします。手順やルールの根拠が分かれば、自信をもって安心・安全な輸血療法を提供できます。

書籍紹介

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