第3回 清潔度が高く圧迫の軽減を実現した末梢静脈カテーテルの固定手順【PR】
- 公開日: 2015/7/26
多くの入院患者さんに対して行われる輸液療法。体液バランス、電解質補正や薬剤投与など医療現場では欠かせない治療です。
しかし、その反面、医療事故の原因となったり、感染リスクとなったりすることがあります。そこで今回は、より安全安心な看護を目指して、3人の看護師が協力し合い、末梢静脈カテーテルの固定方法の統一を実現した事例を紹介します。
【第1回】 末梢静脈カテーテル固定の統一で、安全安心な看護を実現する~課題共有から製品決定まで~はコチラから
【第2回】 末梢静脈カテーテル固定の統一で、安全安心な看護を実現する~製品決定から現場への周知徹底まで~」はコチラから
清潔度が高く圧迫の軽減を実現した末梢静脈カテーテルの固定手順
※石巻赤十字病院の末梢静脈カテーテルの固定手順を再現(2015年3月4日時点)
【スタッフナースの声】
- ● 固定に必要な材料が一式入っているから、準備が楽になったことはもちろん、忘れ物をして患者さんを不安にさせることがなくなりました!
- ● 吸収パッドが汗や滲出液を吸ってくれるので、見た目がきれいで、発汗の多い患者さんでもはがれにくくなりました。そして交換頻度が低くなったことで、患者さんの苦痛が減り、私たちの業務負担も軽くなりました!
- ● グローブした手で貼ろうとすると、シワになったり、フィルムドレッシング同士がくっついたりしてしまい、新しいものを開封してやり直し・・・。これでは時間も材料ももったいない。フィックスキット・PV だとグローブをした手、しかも片手操作できれいに貼ることができるので、助かっています!
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