記事満足度調査|2019年1月6日~1月12日
- 公開日: 2019/5/28
2019年1月6日~1月12日までに公開した記事について聞きました。
今回の回答者は240人です。
この期間に公開された記事はこちら
それぞれの記事について満足度
とても満足、やや満足、やや不満足、不満足、読んでいないの5段階に分けて、それぞれの記事を評価してもらいました。さらに一番満足した記事を挙げ、その理由を回答してもらいました。
各記事のアンケートの結果は以下のとおりです。
経腸栄養のはじめどき、開始できる条件は?
重症患者さんへの経腸栄養はできるだけ早期に開始するのが望ましいとされています。どのような条件を満たしていれば、早期開始が可能なのかを解説しています。
この記事を読んだ人の24%がとても満足していて、45%の人がやや満足という結果になりました。
また、この記事を「一番満足した」と回答した人たちの記事への感想は以下のようになっています。
●まず最初は点滴栄養と思っていたので、経腸栄養の大切さがわかった
●栄養剤の使用検討の目安になった
●看護師として患者さんの栄養状態を把握することは重要であるため
●経管と胃瘻で迷っている患者さんがいるためアドバイスができそう
看護師は入院する原因となった疾患の状態だけでなく、患者さんの栄養状態もアセスメントする必要があります。重症患者さんの場合、何を見るのかを知っておくとよいでしょう。
■第5回 経腸栄養はどのような患者さんにいつから開始するの?
手術室での学生の実習とは?
手術室での看護学生の実習はどのようなことを行うのか、どんなことに気をつけるとよいのかを実際に手術室に勤めている看護師さんに解説してもらいました。
この記事を読んだ人の15%がとても満足していて、42%の人がやや満足という結果になりました。
また、この記事を「一番満足した」と回答した人たちの記事への感想は以下のようになっています。
●学生なので、活用しやすい内容であったため
●自分は手術室勤務で、その通りだと思ったから
●実習生のときを思い出しました。また、何が大切かを思い返すきっかけとなった
●学生の不安も解消できるわかりやすい内容で、また何に注目して見学したらいいかまで書かれていて、学生にとってはとても嬉しい情報です
学生の間に授業で取り上げられることはほとんどありません。手術室での実習が実際どのように行われているかなどをイメージできる内容になっていますので、これから実習を行う学生は必見の内容です。
絶食中の血糖値、チェック頻度はどのくらい?
患者さんの状態に合わせて血糖値の確認頻度は変わります。この記事は、絶食中の患者さんの血糖値チェックについて解説しています。
この記事を読んだ人の21%がとても満足していて、49%の人がやや満足という結果になりました。
また、この記事を「一番満足した」と回答した人たちの記事への感想は以下のようになっています。
●糖尿病患者さんのケアが多いため、参考になった
●自分も病棟で絶食中の患者さんの看護を行なっているため、参考になったから
●血糖値コントロールの方は病院だけではなく施設などあらゆる所にいらっしゃるから
●近年、糖尿病を既往歴としてお持ちの患者さんが増加しているため
血糖値チェックは、患者さんの状態により変わるため、まず変動要因の把握をする必要があります。この記事を参考にしてみてください。
現在実施中のアンケートはこちら → https://survey.nurse-senka.jp/