1. トップ
  2. 看護記事
  3. ニュース
  4. HealthDay News
  5. 抗てんかん薬の早期処方が認知症リスクの低さと関連

【連載】【HealthDay News】メディカル・ヘルスケア関連のニュースをお届け

抗てんかん薬の早期処方が認知症リスクの低さと関連

  • 公開日: 2024/11/13

 抗てんかん薬が早期に処方されていた患者は、そうでない患者に比べて認知症発症リスクが低下する可能性を示唆するデータが報告された。横浜市立大学大学院医学研究科脳神経外科学の池谷直樹氏らが国内のレセプトデータを用いて行った解析の結果であり、「Alzheimer’s & Dementia: Translational Research & Clinical Interventions」に9月10日、短報として掲載された。

イメージカット

この記事を読んでいる人におすすめ

カテゴリの新着記事

医師偏在対策、外科医師確保のため「業務負担への支援など手厚い評価を」

NEW

 厚生労働省(以下、厚労省)は、11月29日に開催された第8回「医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会」(以下、検討会)で、医師養成過程に関連する部分の方向性や取り組み案を整理した。そのうち、診療科間の医師偏在対策として、外科医師の業務負担減や処遇改善に取り組む方

2024/12/13