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「医療従事者及び医療を学ぶ学生のための がん医療セミナー」参加者募集!

「医療従事者及び医療を学ぶ学生のための がん医療セミナー」開催のお知らせ このセミナーでは、患者さんから医療者だけでなく、医療者が患者さんに聞きたいこと、言いたいことも考慮した双方コミュニケーション形式セッションも用意し、医療提供者側(医療者)と医療受益者側(患者)

2019/1/30

「薬剤耐性(AMR)対策の現状と取り組み2018」 ~センターの活動と見えてきた臨床データ~

11月は薬剤耐性(以下、AMR)に係る全国的な普及啓発活動を推進するために設定された「AMR対策推進月間」。そこでメディアを通じ、国民の知識や理解を深めるために、10月30日、東京・TKP新宿モノリスカンファレンスセンターにて、国立国際医療研究センター病院AMR臨床リファ

2019/1/30

小児の輸液の血管外漏出

 薬剤添付文書上、輸液の血管外漏出に関する危険性の言及の有無にかかわらず、小児に対する点滴実施の際、輸液の血管外漏出により、何らかの治療を要した事例が9件報告されています(集計期間:2004年10月1日~2007年2月28日、第8回報告書「共有すべき医療事故情報」に一部を

2019/1/30

事例4:倦怠感への緩和ケア

事例詳細 【事例4 強い倦怠感のなかで互いの思いがすれ違う父娘への援助】 <患者情報> ・Dさん、70歳代、男性、胃がんリンパ節転移 ・家族構成:長女一家と同居、長女40歳代(キーパーソン)、長女の夫、孫が3人、妻は20年以上前に事故で急逝

2019/1/29

第38問 発作性上室頻拍の略称として正しいのはどれか?

【問題】発作性上室頻拍の略称として正しいのはどれか? 次の中から正しいと思うものを選んでください。 1)PAF 2)SVPC 3)SVT 4)PSVT 5)VT 解答は次のページへ。 【解答】正解は「4)PS

2019/1/28

第8回 病態によって栄養剤の選択はどう異なるの?

Q. 病態によって栄養剤の選択はどう異なるの? A. 成分、浸透圧、濃度など、病態に配慮して栄養剤を選択します。 糖尿病には血糖コントロールに有効な栄養剤も  経腸栄養は、病態に応じて、投与する成分、濃度など適切な内容を選択します。栄養剤のなかに

2019/1/27

ステロイド薬による血糖上昇、インスリン製剤の投与目安はどのくらい?

Q. ステロイド薬の使用により血糖値上昇が見込まれる場合は、インスリン製剤の量をどのように増やせばよいですか? A. ステロイド薬の使用方法によって変わります。また、個人差があるため血糖値を見て、アルゴリズム的に調整をする必要があります。多くの場合は空腹時になると血

2019/1/26

個別テーマについての検討状況|第3回報告書(2005年7月〜9月)③

3)医療機器の使用に関連した医療事故  医療機器の使用に関連した医療事故については、人工呼吸器に関する事例の分析を行っている。  平成17年7月1日から平成17年9月30日までに報告された医療機器の使用に関する事故事例のうち、人工呼吸器に関する報告は3件であっ

2019/1/24

記事満足度調査|2018年9月30日~10月6日

2018年9月30日~10月6日までに公開した記事について聞きました。 今回の回答者は68人です。 この期間に公開された記事はこちら それぞれの記事について満足度  とても満足、やや満足、やや不満足、不満足、読んでいないの5段階に分けて、それぞれの記事

2019/1/24

第28回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会

創傷・オストミー・失禁管理学会は、5月25日(土)、26日(日)に学術集会を開催します。その詳細をお知らせします。 会期 2019年5月25日(土)・26日(日) 会場 なら100年会館、ホテル日航奈良 テーマ WOCケアにおける個別性

2019/1/24

第3回 看護の3つの役割|アドボカシー、セルフケア支援、教育・指導

患者さんの代弁者(アドボカシー)とは?  私が考える看護の重要な役割は、アドボカシー、セルフケア支援、教育・指導です。まずはアドボカシーについて、考えてみたいと思います。  アドボカシーの意味は、「支援」「擁護」「代弁」です。看護におけるアドボカシーとは、この

2019/1/23

インスリン単位の誤解

 インスリン過量投与に伴い低血糖をきたした事例が6件報告されています(集計期間:2004年10月1日~2006年12月31日、第4回および第6回報告書「共有すべき医療事故情報」に一部を掲載)。そのうち、「単位」を「mL」と誤解した事例が報告されています。 インスリン

2019/1/23

事例1:疼痛への緩和ケア

事例詳細 【事例1 乳がん末期の疼痛と呼吸苦のなか自宅退院を望んだAさん】 <患者情報> ・ Aさん、50歳代、女性(主婦)、左乳がん末期(リンパ節転移、骨転移、肺転移) ・家族構成:夫、子ども2人(息子・娘) <経過>  左乳がん診断後化学療法、左乳

2019/1/22

第37問 以下の心電図上の特徴を示す異常興奮には何があるでしょう?

【問題】以下の心電図上の特徴を示す異常興奮には何があるでしょう? 特徴:突然頻拍となるが、突然治る。発作中の心電図のQRS波は正常でRR間隔も一定である。 次の中から正しいと思うものを選んでください。 1)心室細動 2)心室頻拍 3)発作性心

2019/1/21

看護に使える美容ケア講座

 N+BC(Nursing+Beauty Care)は、看護に美容ケアの視点やノウハウを積極的に取り入れ、看護のさらなる広がりと充実を目指す考え方をあらわしています。 私たちは、美容ケアを看護にいかすことがこれからの看護場面に大きな広がりをもたらす可能性を有しているとい

2019/1/21