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【レントゲン写真】どうせわからないと見て見ぬふりしていませんか?

大変な労力を伴う検査出し 病棟にはレントゲン写真やCT画像をはじめ、いろいろな画像があふれています。しかし活用しているナースは少ないのではないでしょうか。 例えば、CT撮影するために呼吸器装着中の患者さんをベッドからストレッチャー、そして検査台に移動。検査が終了し

2014/3/27

NPPVの条件設定とモニタリングの手順

NPPVは急性期ではほぼ24時間、慢性期ではたとえ睡眠中だけの患者さんでも、毎日、装着し続けるものです。 患者さんが拒否したり、嫌悪感を抱かないためには、最初が肝心です。 スムーズな導入のための手順を頭に入れておきましょう。 NPPVの条件設定とモニタリング

2014/3/27

輸液ライン(点滴ライン)作り方 9ステップ

輸液ラインは患者さんや投与する薬液に合わせて選択しますが、今回は一般的な輸液ラインの作り方について解説します。 ステップ1 輸液ラインの全体像 三活や延長チューブの接続部が不潔にならないよう、清潔操作を徹底します。 ステップ2 クレンメを閉じ

2014/3/26

第2回 大腸がんの化学療法について学ぼう

抗がん剤の副作用マネジメントをする上で、患者さんがどのような目的で治療を受けているのかを把握しておくことはとても大切です。第2回では、大腸がんの治療法、特に化学療法について概説します。 大腸がんの治療法はステージによって決まります 大腸がんの治療法は、主に進行

2014/3/26

[せん妄]急変につながる高齢者のリスク

高齢者の急変は、気付いたときには重篤化していた! ということが多いもの。高齢者の心身の機能低下の仕組みを知り、急変リスクへの理解を深めておきましょう。 ▼せん妄についてまとめて読むならコチラ せん妄とは? せん妄の症状と看護 せん妄の要因は?  せん妄とは

2014/3/26

ヘパリンロックとは? 正しい手順・量・フラッシュについて

留置針を使用しないときには、血液が固まるのを防ぐために、ヘパリン生食でルート内を満たす必要があります。 ヘパリンロックの正しい手順について解説します。 1 必要物品 患者さんにヘパリンロックについて説明をします。 説明例「点滴の管がつまらないようするための

2014/3/26

第2回 被災地の現状を知ろう

マグニチュード9.0の大地震をきっかけに、津波や原発事故など複合的な災害に見舞われた東日本大震災。 そんな中、災害発生直後に被災地に入り、救命活動や情報収集を行った看護師は、何を見て、何を感じたのでしょうか。そして、これから私たち看護師にどんな支援ができるのでしょうか。

2014/3/25

慣性モーメント、トルクの原理を使って一人でできる! スマート体位変換

これまで続けてきた力任せの援助技術から、患者さん・看護者両者の身体が楽になる援助技術に変えるには、基本原理を正しく理解する必要があります。今回は援助技術に必要な基礎理論と実践方法を解説します。 まずは基本原理を押さえよう! 体位変換の実践に入る前に、いくつか知って

2014/3/24

対応が難しいケースの家族支援のコツ

▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ 看護師のコミュニケーションとマナー 対応が難しい家族支援のキホン  「患者さん中心の看護」という考えが行きわたり、看護師は患者さんのことをいつも中心に考え、看護計画を立てたり、ケアを実践してい

2014/3/24

ドライスキンの患者さんのケアのコツ

スキンケアが難しい患者さんへの対応のキホン スキントラブルの原因のベースは、ほとんどが皮膚の乾燥──ドライスキンです。まずはそのメカニズムを理解しておくことが基本です。 皮膚の角質は、外界からの刺激の侵入を防ぐバリア機能とともに、水分保持機能も有しています。角質細胞の

2014/3/23

血液ガスデータで呼吸状態を評価する

まず、呼吸ケアの基本中の基本である、呼吸とガス交換のメカニズムをおさらいしましょう。呼吸がどのようなもので、それによって体の中でどのようなことが起こっているのかを、ここでしっかり理解しておけば、血液ガスデータの意味や病態生理を正しく把握することができます。 【血液ガスま

2014/3/23

【肝炎】メカニズムと検査値編

臨床の現場で検査値を活用していくためには、疾患のメカニズムとのかかわりを念頭に置きながら読み取っていくことが大切です。臓器の働きや疾患がどのようにして起こるかを確認し、検査値の動きと読み取るためのポイントを解説します。 肝炎のメカニズム 肝炎は80%が肝炎ウイルス

2014/3/22

痛みが強く触らせたがらない患者さんの褥瘡ケア

▼褥瘡ケアについてまとめて読むならコチラ 褥瘡とは?褥瘡の看護ケア|原因と分類、評価・予防・治療など 褥瘡ケアのコツ 褥瘡への理解がないとき  患者さんの中には、自分は寝たきりではないので、褥瘡はできないと思っている人がいます。しかし、たとえばトイレ歩行が4時

2014/3/21

小児の口腔ケアのコツ

動いたり泣いたりする小児のケアのコツ 小児には、遊びの要素を取り入れて、一緒に楽しくケアするのがコツです。 児との信頼関係を築く努力が必要 小児がんの患児の場合、粘膜が傷つきやすく、免疫が低下して菌が繁殖しやすく、出血しやすいので、口腔ケアを行う際には注意が必要です

2014/3/20

第12回 転職タイミングに考えたい海外留学への挑戦

雪も溶け、ようやく春が顔をのぞかせ始めた今日このごろ。この春で、現職場を退職され、新しい道に踏みだそうとしている方も多いのではないでしょうか。 そんな中、「退職を決めたものの、まだ4月以降の方向性を定めていない、どうしよう・・・」と悩まれている方も少なくないのではな

2014/3/20