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ニュース

「ニュース」の記事一覧

15件/7164件

[介護] 訪問看護ステーション、1年間で約1,200カ所増 厚労省調べ

 訪問看護ステーションが2022年10月1日時点で全国に計1万4,829カ所あり、1年前よりも1,275カ所増えたことが、厚生労働省の調査で明らかになった。 厚労省が12日に公表した介護サービス施設・事業所調査の結果によると、ほかの居宅サービスでは訪問介護事業所が22年10月1日

2024/1/17

[診療報酬] 24年度改定「方向性決まったわけではない」 中医協支払側委員

 中央社会保険医療協議会の松本真人委員(健康保険組合連合会理事)は12日の総会で、2024年度の診療報酬改定に向けた議論の整理を取りまとめることに合意したものの「(改定の)方向性が決まったわけではない」とけん制した。 その上で、厚生労働省から今後示される個別改定項目の案(いわゆる

2024/1/17

[医療提供体制] 電子処方箋サービス、院内処方では投薬情報を登録へ

 厚生労働省は11日、電子処方箋管理サービスで院内処方を取り扱う際の考え方を「電子処方箋等検討ワーキンググループ」(以下、WG)に示した。院内処方への対応について、入院患者への薬剤の処方・調剤・投薬では、同管理サービスに投薬情報を登録できるように対応してもらうが、それが難しければ

2024/1/17

[介護] 介護の処遇改善計画提出、3加算の4、5月分の算定4月15日まで

 厚生労働省は、「介護職員処遇改善加算」など3つの加算を4月と5月に算定するのに必要な計画書の提出期限を4月15日にする予定だとして、介護サービス事業所への周知を呼び掛ける事務連絡を自治体に出した。 事務連絡は11日付。4月15日までに提出するのは、「介護職員処遇改善加算」「介護

2024/1/17

[診療報酬] 診療報酬で賃上げ「どう考えても財源不足」 全自病会長

 全国自治体病院協議会の小熊豊会長は11日の定例記者会見で、2024年度の診療報酬改定で行う医療関係職種の賃上げの財源について、どう考えても足りないという認識を示した。全自病では、職種ごとの賃上げに関する国の詳しい方針が示されてから対応を検討するという。賃上げが施行される6月に間

2024/1/17

妊娠中期のEPA/DHA摂取量が少ないと低出生体重児の割合が高い

 日本人女性では、妊娠中期の食事やサプリメントから摂取するエイコサペンタエン酸(EPA)およびドコサヘキサエン酸(DHA)といったn-3系脂肪酸の摂取量が少ないと、低出生体重(low birth weight;LBW)児の割合が高いという研究結果を、山形大学大学院看護学専攻の

2024/1/17

[感染症] 全国報告数2万7,987人、前週から5,458人増 新型コロナ

 厚生労働省は10日、2023年第52週(12月25日-12月31日)「新型コロナウイルス感染症の発生状況」を公表した。全国の報告数は2万7,987人で前週から5,458人の増加となった。詳細は以下の通り。●定点報告▽定点当たり(全国):5.79▽報告数(全国):2万7,987人

2024/1/17

[介護] 介護サービスの基準省令改正を諮問、武見厚労相 社保審が答申

 武見敬三厚生労働相は15日、2024年度の介護報酬改定で行う介護サービスの運営基準の見直しを社会保障審議会に諮問した。厚労省は、施設や訪問、通所系サービスなどの基準の改正省令案を社保審の介護給付費分科会に示し、了承された。介護給付費分科会が社保審の遠藤久雄会長に報告し、社保審が

2024/1/17

[診療報酬] 診療報酬改定で優先対応の医療技術177件 中医協分科会

 中央社会保険医療協議会の医療技術評価分科会は15日、手術などの医療技術のうち2024年度の診療報酬改定で対応する優先度が高い177件を決めた。内訳は、新たに保険収載する技術が56件、既存の技術に対する評価の見直しが121件。 24年度の改定に向けて、関連学会からは重複分を除くと

2024/1/17

自殺未遂者のうち精神疾患の既往がない人ほど身体所見の重症度が高い

 精神疾患は自殺の主な危険因子の一つであり、自殺予防対策では精神疾患のある人への支援が重要視されている。秋田大学大学院看護学講座の丹治史也氏らが秋田市内の自殺未遂者のデータを分析した結果、精神疾患の既往のない人は、その既往がある人と比べて、致死性の高い自殺企図の手段を選ぶ傾向

2024/1/16

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 1月15日-1月20日

 来週1月15日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。1月15日(月)10:00-12:00 第238回 社会保障審議会 介護給付費分科会17:00-19:00 第15回 がん診療提供体制のあり方に関する検討会18:00-20:00 中央社会保険医療協議会

2024/1/13

[診療報酬] 再製造の単回使用医療機器用いた手術を評価へ、厚労省が論点

 厚生労働省は10日、再製造された単回使用医療機器(SUD)の使用実績が一定程度ある医療機関がその機器を用いて手術を行った場合に診療報酬で評価することを、中央社会保険医療協議会の総会で論点に挙げた。診療側からは、評価に当たって一定の使用実績を医療機関に求めるのは厳しいとの意見が出

2024/1/12

[医療提供体制] 能登半島地震の被災地支援、日医「相当の長期戦を覚悟」

 日本医師会の細川秀一常任理事は10日の定例記者会見で、能登半島地震の被災地への医療支援について「相当の長期戦を覚悟しなくてはならない」と述べた。被災地では、高血圧症や糖尿病など慢性疾患の管理など医療ニーズが拡大すると見込んでいるが、石川県北部の珠洲市などでは診療所の大半が機能不

2024/1/12

[インフル] 全国報告数11万4,126人、前週から3万3,732人減 インフルエンザ

 厚生労働省は4日、2023年第51週(12月18日-12月24日)「インフルエンザの発生状況」を公表した。全国の報告数は11万4,126人で前週から3万3,732人の減少、前年同期と比べ10万8,023人の増加となった。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエ

2024/1/12

[経営] 主要貸付利率 1月4日付で改定 福祉医療機構

 独立行政法人福祉医療機構は1月4日付で、(1)医療貸付、(2)福祉貸付、(3)代理貸付-の「固定金利」と「10年経過毎金利見直し(当初10年)」の利率をそれぞれ改定した。詳細は以下の通り。【医療貸付の固定金利】●病院の新築資金・甲種増改築資金▽10年以内/0.600%▽10年超

2024/1/12