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「ニュース」の記事一覧
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[介護] 30年度までの住生活基本計画を閣議決定 政府
政府は19日、今後10年間の住宅政策の基本戦略「住生活基本計画」を閣議決定した。2030年度までの数値目標として、高齢者向けの住まいのうちバリアフリーや断熱性のある住宅を25%に、高齢者人口に対する高齢者向け住宅の整備割合を4%にすることなどを掲げている。 21年度から30年度
2021/3/23

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 3月22日-3月27日
来週3月22日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)3月23日(火)未定 閣議3月24日(水)9:00-10:00 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会
2021/3/21

[医療改革] 社会保障制度の見直し、しっかりと議論 財政審・増田氏
財政制度等審議会・財政制度分科会の増田寛也分科会長代理は18日、分科会後の記者会見で、2022年度政府予算の編成では社会保障制度改革が重要な課題になるとし、その見直しに向けて「引き続きしっかりと議論していく」と述べた。 増田氏は、団塊世代が75歳以上の後期高齢者になり始める22
2021/3/21

[医療提供体制] コロナワクチン接種上位に重い精神疾患 厚科審部会が了承
厚生労働省は18日に開かれた厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会で、新型コロナウイルスワクチンの接種順位について「一定の重症度の精神疾患や知的障害を有する者を、基礎疾患を有する者の範囲に位置づけることとしてはどうか」と提案し、了承された。 厚労省は「接種順
2021/3/21

[医療提供体制] 東京都の新規陽性者増加比が100%超、推移に警戒が必要
東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第37回)が18日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、「7週間続いた新規陽性者数の減少傾向が止まり、高い水準のまま、その増加比が100%を超えた」と指摘。「今後、変異株等により急激に感染が再
2021/3/21

[医療提供体制] 首都圏の新規感染者、東京と埼玉では増加の動き 厚労省
厚生労働省は17日、第27回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。首都圏の1都3県の新規感染者数については、「他地域と比べても高い水準で、東京と埼玉では増加の動きが見られる」としている。 厚労省によると、10日時点の全国の入院者数
2021/3/21

[介護] ICT化などの対応案、導入まで適切な期間を 社保審専門委員会で意見
厚生労働省は17日、介護分野で行政が求める帳票等の負担軽減などを検討する社会保障審議会・介護保険部会の専門委員会に、ICT化の検討状況や簡素化・標準化に向けた論点などを示した。厚労省が示した対応案はおおむね了承されたが、4月からのLIFEへの移行で現場が混乱しているなどの例を挙
2021/3/19

[医療機器] 植込み型心臓ペースメーカを自主回収 厚労省
厚生労働省は17日、東京都から植込み型心臓ペースメーカ「アシュリティMRI」「エンデュリティMRI」(アボットメディカルジャパン)の自主回収に関する情報提供があったと公表した。 同社によると、当該製品の製造元より「部品の製造工程の不備に起因した、電気的問題が発生する可能性がある
2021/3/19

[予算] 地域医療介護総合確保基金介護分、20年度2回目内示額は17.95億円
厚生労働省は16日、2020年度の「地域医療介護総合確保基金(介護分)」について、2回目の内示額を公表した。内示があった12都県での総額は17.95億円(国費)、基金規模は26.93億円。1回目内示額(358.35億円)との合計は376.3億円(国費)となった。 2回目内示額の
2021/3/19

[医療提供体制] コロナワクチン接種、アレルギー疾患歴など確認を 厚労省
新型コロナウイルスワクチン接種後のアナフィラキシーの副反応疑い事例が多数報告されていることを受け、厚生労働省は15日、医療機関などで接種する際の留意点を都道府県などに通知した。アレルギーに関する疾患や、アナフィラキシーを含む即時型の反応の既往歴について、予診時に適切に確認するこ
2021/3/19

[医療改革] 欧米の薬事制度、ネット上の情報などを調査し報告書に
医薬品等行政評価・監視委員会室(庶務=厚生労働省大臣官房厚生科学課)は、15日に開催された医薬品等行政評価・監視委員会で、海外調査の実施方法などの案を示した。欧米の薬事制度に関しては「毎年度、一定のテーマの薬事制度について、インターネット上の情報等を調査し報告書にまとめる」など
2021/3/19

[医療提供体制] 医師国家試験に9,058人が合格、合格率は91.4% 厚労省発表
厚生労働省は16日、2月に実施された第115回医師国家試験の合格率が91.4%だったと発表した。9,910人が受験し、うち9,058人が合格。4年連続で合格者が9,000人を上回った。 同省によると、115回目の医師国試の合格者は前回よりも283人減った。合格者を男女別で見ると
2021/3/18

[介護] 2021年度介護報酬改定を官報告示 厚労省
厚生労働省は15日、4月1日以降に適用される介護保険サービスの基本報酬や加算の単位数、算定要件などを規定する改正省令を官報で告示した。 改正省令では、2021年度の介護報酬改定の柱である、▽感染症・災害への対応力強化▽地域包括ケアシステムの推進▽自立支援・重度化防止の取り組みの
2021/3/18

[医療提供体制] 精神保健福祉士の国家試験、合格率は64.2% 厚労省が発表
厚生労働省は15日、第23回精神保健福祉士国家試験の合格者数などを発表した。合格率は64.2%で、前回の試験よりも2.1ポイント上がった。 精神保健福祉士の国家試験は毎年1回実施されている。2月6、7の両日に行われた第23回試験の受験者数は前回比468人減の6,165人、合格者
2021/3/17

[介護] 21年度報酬改定の効果検証でLIFEの活用状況を調査へ 厚労省
厚生労働省は12日、社会保障審議会・介護給付費分科会の介護報酬改定検証・研究委員会に対して、2021年度介護報酬改定の効果検証や調査研究を目的とした調査の項目案と実施スケジュール案を示した。21年度中に施設・事業所によるLIFEの活用状況などを調査する方針。 「介護報酬改定の効
2021/3/16