1. トップ
  2. 看護記事
  3. ニュース
  4. 419ページ目

ニュース

「ニュース」の記事一覧

15件/6592件

関節リウマチGood DAY 看護師と考えるコミュニケーションブック」が完成

患者さんと医師・看護師のコミュニケーションにおける課題をまとめた冊子  関節リウマチ患者さんの主観的症状に関するアンメットニーズと患者さんと医師と看護師のコミュニケーションについて理解を深める小冊子「関節リウマチGood DAY 看護師と考えるコミュニケーションブッ

2019/7/13

[医療改革] 疾病・介護予防の実証事業推進などでPTを新設 厚労省

 厚生労働省は7月9日、根本匠厚生労働大臣が本部長を務める「2040年を展望した社会保障・働き方改革本部」(18年10月設置)に新たにプロジェクトチーム(PT)を設け、分野横断的な検討を進めると発表した。新設が決まったのは、▽就職氷河期世代支援▽障害者雇用・福祉連携強化▽

2019/7/12

[白書] 一億総活躍社会に向け、治療と仕事の両立支援を考察 18年厚労白書

今回のポイント ●厚生労働省は7月9日、「平成30年(2018年)版厚生労働白書」を公表。 ○第1部は「障害や病気などと向き合い、全ての人が活躍できる社会に」をテーマに選定。がんなどの疾病を抱える人たちが治療を受けながら仕事や社会参加を続けられるよう、現状と課題の

2019/7/11

[看護] NP制度の創設に向けた検討の場の設置などを要望 日看協

 日本看護協会(日看協)は7月4日、ナース・プラクティショナー(NP)制度の創設に向けた検討の場の設置などを盛り込んだ、「2020年度予算・政策に関する要望書」を根本匠厚生労働大臣宛に提出した。  要望事項は、▽看護師基礎教育の4年制化の実現▽訪問看護提供体

2019/7/10

[医薬品] トリプタン系偏頭痛治療薬の使用上の注意改訂を掲載 安全性情報

 厚生労働省は7月3日に公表した「医薬品・医療機器等安全性情報No.364」に、トリプタン系の偏頭痛治療薬の使用上の注意の改訂などを掲載した。これら薬剤の投与によって、頭痛が悪化することがあるため、頭痛の改善が認められない場合は、「薬剤の使用過多による頭痛」を疑って、投与

2019/7/9

[人口] 高齢者世帯の世帯数、割合とも過去最高に 18年国民生活基礎調査

 厚生労働省が7月2日に公表した「平成30年(2018年)国民生活基礎調査」の結果で、高齢者世帯数は1,406.3万世帯、全世帯に占める割合は27.6%となり、世帯数、構成比とも過去最高となったことがわかった。  国民生活基礎調査は、厚生労働行政の企画・運営

2019/7/8

[改定情報] 介護医療院への転換で行政対応への問題提起も 入院分科会

 診療報酬調査専門組織の入院医療等の調査・評価分科会は7月3日、【療養病棟入院基本料】や入退院支援などについて議論した。分科会では、【療養病棟入院基本料】の届出施設の一定数が地域包括ケア病棟や介護医療院などへの転換意向を持っていることが厚生労働省の分析データで明らかになり

2019/7/5

[募集] 上手な医療のかかり方の普及月間の名称を募集 厚労省

 厚生労働省は6月28日、今年11月の「医療のかかり方を考える月間(仮称)」の名称募集を開始した。国民の医療へのかかり方を適正化することは、医師の働き方改革を推進する上でも重要な課題。月間の制定は、同省の「上手な医療のかかり方を広めるための懇談会」が2018年度に公表した

2019/7/4

[医療提供体制] 医療機能情報の全国統一システム、22年度稼働へ 厚労省

 厚生労働省は一般の人向けに構築する医療機関情報の全国統一的な検索サイトの概要などを、6月27日に開かれた「医療情報の提供内容等のあり方に関する検討会」に提示した。現行の医療機能情報提供制度の見直しの一環として実施するもので、新システムの稼働は2022年度の予定。

2019/7/3

[診療報酬] 1件当たり点数、入院2.1%、入院外1.3%増 18年診療行為別統計

 厚生労働省が6月27日に公表した2018年の「社会医療診療行為別統計」によると、医科入院の1件当たり点数は前年に比べて2.1%増加、医科入院外は1.3%の増加となったことがわかった。増加の要因は1日当たり点数の伸びによるもので、1件当たり日数は入院・入院外とも減少した。

2019/7/1

[医療費] 18年度の診療報酬確定状況、件数、金額とも前年度比増 支払基金

 社会保険診療報酬支払基金が6月24日に公表した、「平成30年度(2018年度)診療報酬等確定状況」によると、18年度の確定件数の対前年度伸び率は3.0%増、確定金額は2.0%増となり、いずれも前年度を上回ったことが明らかになった。  18年度の確定件数は1

2019/6/27

[高齢者] 18年の認知症による行方不明者は1万6,927人 警察庁発表

 2018年に認知症またはその疑いで行方不明となった人は1万6,927人だったことが、警察庁が6月20日に発表した「平成30年(2018年)における行方不明者の状況」で、わかった。認知症などによる行方不明者数は、統計を取り始めた12年以降増加を続けており、18年は行方不明

2019/6/26

[介護] 「共生」と「予防」柱に認知症施策推進を 政府が大綱を決定

 政府の認知症施策推進関係閣僚会議は6月18日、「認知症施策推進大綱」をまとめた。認知症の人との「共生」と認知症の「予防」を車の両輪として施策を展開し、認知症になっても希望を持って日常生活を過ごせる社会を構築する。当初案は、「70歳代での発症を10年間で1歳遅らせる」こと

2019/6/25

[救急医療] 救急出動件数、搬送人員とも過去最多に 18年速報値

 消防庁が6月19日に公表した「平成30年(2018年)中の救急出動件数等(速報値)」によると、2018年の救急自動車による救急出動件数は660万5,166件(前年比4.1%増)、搬送人員は596万202人(3.9%増)となり、ともに過去最多を更新したことが明らかになった

2019/6/24

[救急医療] 熱中症の予防啓発で「トイ・ストーリー4」とタイアップ 消防庁

 消防庁は6月13日、映画「トイ・ストーリー4」(7月12日公開予定)とタイアップした熱中症の予防啓発ポスターとリーフレットを作成し、全国の消防本部などに配布すると発表した。消防庁ホームページの熱中症情報サイトに掲載する各種コンテンツやツイッターによる注意喚起などとともに

2019/6/21