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「ニュース」の記事一覧
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[介護] 介護医療院のロゴマークを決定 厚労省
厚生労働省は7月25日、2018年4月に創設された新たな介護保険施設「介護医療院」のロゴマークが決定したことを公表した。今回選ばれたのは、大阪府在住の永田康二さんの作品。人と人の「輪」や、医師と介護スタッフという二重のサポートを有する介護医療院が華開くように展開する様子
2018/7/30
[感染症] 夏休みの海外渡航者に注意喚起、感染症情報を更新 厚労省
厚生労働省はこのほど、夏休みの海外渡航者に向けて感染症への注意を呼びかけるとともに、ホームページ上の海外の感染症に関する情報を更新した。 厚労省のホームページでは、とくに注意すべき感染症について、「蚊やマダニ」といった感染源別にカテゴリ分けして掲載。各感染症
2018/7/29
[人口] 高齢者のいる世帯が全体の47.2%に 2017年国民生活基礎調査
厚生労働省が7月20日に公表した2017年「国民生活基礎調査の結果」によると、全世帯に占める、65歳以上の高齢者がいる世帯の割合が47.2%に及ぶことが明らかになった。 調査は、保健、医療、福祉などの国民生活の基礎的事項を把握し、厚生労働行政の基礎資料とする目的
2018/7/28
[生命表] 2017年平均寿命、男性81.09歳、女性87.26歳で過去最高
厚生労働省が7月20日に公表した「平成29年(2017年)簡易生命表の概況」によると、男性の平均寿命は81.09歳、女性は87.26歳で、ともに過去最高を更新したことがわかった。前年と比べて、男性は0.11年、女性は0.13年伸びた。平均寿命の男女差は6.17年で、前年
2018/7/27
[健康] 「自分らしい最期を」ACP普及啓発リーフレットを作成 厚労省
厚生労働省は7月19日、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)の普及・啓発を図るため、リーフレットを作成し、公表した。ACPは、人生の最終段階の医療・ケアにおいて本人の意思が十分に尊重されるよう、前もって本人・家族・医療ケアチームが繰り返し話し合い、共有する取り組み。
2018/7/26
[医療改革] 高額療養費、70歳以上の上限を引き上げ 2018年8月から
70歳以上高齢者の高額療養費制度の上限額が2018年8月から引き上げられる。2017年8月から2年連続での引き上げとなるが、昨年と大きく異なるのは、現役並み所得者の適用区分が細分化される点。制度改正を前に、改めて整理してみることにする。 70歳以上高齢者の高
2018/7/25
[医療安全] 腫瘍用薬の投与上限超え、4年で2件 日本医療機能評価機構
日本医療機能評価機構が7月17日に公表した「医療安全情報No.140」によると、総投与量(生涯にわたって投与する累積量)の上限を超えて腫瘍用薬を投与し、患者に影響があった事例が、2014年1月から2018年5月末までに2件報告されたことがわかった。 このうち
2018/7/24
[健康] CKDの早期発見と重症化予防によるQOL向上目指す 厚労省検討会
厚生労働省は7月12日、腎疾患対策検討会の最終報告書を公表した。今後の腎疾患対策の全体目標として、重症化予防のために自覚症状に乏しい慢性腎臓病(CKD)を早期発見・診断して適切な治療につなげることや、患者(透析患者と腎移植患者を含む)のQOL維持向上に努めることを掲げた
2018/7/23
[看護] 西日本豪雨の被災3県に「災害支援ナース」を派遣 日看協
日本看護協会(日看協)は7月18日、西日本豪雨の被災地への災害支援ナース派遣状況を発表した。災害支援ナースは、大規模災害発生時に避難所や医療機関などに常駐し、被災者の健康管理や心のケアを担う看護職。2017年3月時点で9,345人が都道府県看護協会に登録されている。今回
2018/7/23
[介護] 介護離職者9万9,000人、5年前とほぼ横ばい 総務省
総務省が7月13日に公表した「平成29年(2017年)就業構造基本調査」によると、過去1年間に「介護・看護のため」に離職をした人は9万9,000人に上ることがわかった。前回2012年調査時の10万1,000人から、ほぼ横ばいで推移している。 調査は総務省が全国および
2018/7/20
[医療提供体制] 圏域単位の医療・介護供給体制整備を 総務省・研究会
総務省の「自治体戦略2040構想研究会」はこのほど、人口減少社会における自治体行政のあり方を考察した、「第二次報告」を公表した。とくに人口減少が著しい地方については、あらゆる行政サービスを単独の市町村が提供する従来型の発想を改め、自治体間の連携を促進する必要があると指摘
2018/7/18
[医療提供体制] 「日本特定看護師協会(仮称)」を設立へ 日慢協
日本慢性期医療協会(日慢協)の武久洋三会長は7月12日会見し、「日本特定看護師協会(仮称)」の設立に向け、設立準備会を発足したことを発表した。特定行為研修を修了した看護師に情報交換や、フォローアップ研修の場を提供することを通じて、特定行為研修修了看護師の養成数の増加や制
2018/7/16
[健康]健康寿命アワード、母子保健分野の応募を開始 8月24日まで
厚生労働省はこのほど、すべての子どもが健やかに育つ社会の実現に向けた取り組みを行う企業・団体・自治体を表彰する「第7回健康寿命をのばそう!アワード(母子保健分野)」の応募受付を開始した、と発表した。受賞した取り組みは紹介冊子を作成し、各種メディアで紹介されるほか、アワー
2018/7/13
[医療費助成] 乳幼児等の医療費援助、全都道府県と市区町村で実施 厚労省
厚生労働省が7月6日に公表した、2017年度「乳幼児等に係る医療費の援助についての調査」によると、すべての都道府県および市区町村が乳幼児などへの医療費援助を行っていることがわかった。対象年齢は、都道府県は「就学前まで」、市区町村は「中学生(15歳年度末)まで」が最も多い
2018/7/12
[医療提供体制] 医師時短を実施または予定の病院6~8割 病院団体調査
厚生労働省は7月9日の「医師の働き方改革に関する検討会」に、2018年2月にまとめた労働時間短縮の「緊急的な取組」への対応状況について、病院団体や大学病院が行った調査の結果を報告した。緊急的な取組を受けて、院内で検討や具体的取組を実施または実施予定の病院の割合は、民間病
2018/7/11