急変の判断と対応
記事数:15
"連載「急変の判断と対応」の記事一覧です"
記事数:15
"連載「急変の判断と対応」の記事一覧です"
15件/15件
患者さんが急に腹痛を訴えだしたとき、どう対応すればよいのかを解説します。 ▼急変対応について、まとめて読むならコチラ 急変時の対応 緊急度・重症度の判断をする 1.第一印象とバイタルサインから判断する 患者さんの様子につい
▼急変対応について、まとめて読むならコチラ 急変時の対応 腹痛とは 腹痛は、急激な痛みを訴えて生命に危険を及ぼすものから、一時的で軽症のもの、反復性や慢性的なものまでさまざまです。腹痛の原因は消化器疾患に限らず、血管系疾患、婦人科疾患、泌
急変に遭遇!そんなときに慌てず焦らず処置を行うには、急変対応を繰り返しおさらいしておくことが必要です。 今回は、「心停止(心静止・PEA)」という緊急度の高い事態への対応を解説します。 ステップ1 意識を確認する 心電図モニター上に心静止を発見し
異常に高い血圧への対応について解説します。 ▼バイタルサインについて、まとめて読むならコチラ バイタルサインとは|目的と測定の仕方、基準値について ステップ1 緊急度・重症度を判断する 第一印象から判断する 患者さんに、意識障害
意識障害に伴う症状のうち、特に危険な症状5つについて解説します。 【関連記事】 ● マンガでわかる! 意識レベルのアセスメント● ショックの5Pとは?ショックの起きる原因と対処方法 1 呼吸パターンの変化 呼吸中枢は、橋と延髄にあるため、呼吸パター
意識レベル低下時の対応の流れついて解説します。 ▼バイタルサインについて、まとめて読むならコチラ バイタルサインとは|目的と測定の仕方、基準値について 意識レベルが低下している患者さんを発見したら、原因検索から開始するのではなく、まずはバイ
大部屋で患者さんが急変した場合の対処について、患者さん本人への対応や周囲の患者さんへの配慮について解説します。 ステップ1 その場を離れずナースコール 急変患者さんを発見したら、その場を離れずにナースコールなどを使用して応援を呼びます。その際、
ショックの初期対応と鑑別の流れについて解説します。 【関連記事】 * ショックの定義、症状、診断基準と見極め * ショックの5Pとは?ショックの起きる原因と対処方法 ▼急変対応について、まとめて読むならコチラ 急変時の対応 ショック
▼急変対応について、まとめて読むならコチラ 急変時の対応 緊急度・重症度の判断 私たちが注目しなければならないのが二次性頭痛です。二次性頭痛の中には生命にかかわる、あるいは重大な後遺症を残し得る重篤な病態もふくまれているため、院内初期対応
頭痛の原因と鑑別ついて解説します。 ▼急変対応について、まとめて読むならコチラ 急変時の対応 頭痛とは? 頭痛には、痛みの程度がどんなに激しくても、必ずしも危険とはいえないものもあれば、逆に、痛みの程度が軽くても、そのまま放置してお
2019年2月13日改訂 意識障害と意識レベルを評価するJCS(ジャパン・コーマ・スケール)とGCS(グラスゴー・コーマ・スケール)について解説していきます。 厚生労働省が2004年に発表した「救急搬送における重症度・緊急度判断基準制作委員会報告書」では、意識障害の緊
意識障害について、意識レベル低下時に「緊急度と重症度をどのように判断すればよいか」を解説します。 意識障害とは? 意識とは、「外界からの刺激を受け入れ、自己を外界に表出することのできる機能」を意味します。 自分と外界の正確な認識(認知)ができ、そ
急変に遭遇!そんなときに慌てず焦らず処置を行うには、急変対応を繰り返しおさらいしておくことが必要です。 今回は、「痙攣」という緊急度の高い事態への対応を解説します。 ステップ1 その場を離れず応援を呼ぶ 全身の痙攣を発見したときは、すぐにナースコール
急変に遭遇! そんなときに慌てず焦らず処置を行うには、急変対応を繰り返しおさらいしておくことが必要です。 今回は、「窒息」という緊急度の高い事態への対応を解説します。 【関連記事】 ● 急変に結びつく危険な徴候とは?● 急変時に行う「迅速評価→1次評価(AB
急変に遭遇!そんなときに慌てず焦らず処置を行うには、急変対応を繰り返しおさらいしておくことが必要です。 今回は、無脈性の心室頻拍(VT)と心室細動(Vf)のアルゴリズムを解説します。 ▼不整脈の看護について、まとめて読むならコチラ 不整脈の看護|検査・治