1. トップ
  2. 看護記事
  3. 診療科から探す
  4. 呼吸器科
  5. 呼吸器科の看護技術
  6. 人工呼吸器
  7. 人工呼吸器のモード
  8. 【人工呼吸器】CPAPの特徴と設定項目

【連載】人工呼吸器 換気モードのキホン

【人工呼吸器】CPAPの特徴と設定項目

  • 公開日: 2013/11/29

患者さんが楽に呼吸ができるようにサポートしていくことが看護師の重要な役割の一つ。そのためには、どんな呼吸をしているのかを把握しなければいけません。人工呼吸器装着下で患者さんの呼吸をどのように補助するのか、それを決めているのが換気モードの設定です。


サポートレベルごとに覚えるキホンのモード

換気モードの呼び名は、人工呼吸器の機種によって異なったり、分類の仕方によって解説書ごとに異なることもあるため、しばしば混乱を招きます。基本となるモードのガスの送り方を理解して、自分が使っている人工呼吸器のモードと対応させてみましょう。ここでは患者さんへのサポートレベルによって、4つの換気モードに分類して解説します(図)

サポートレベルによる換気モード

(図)サポートレベルによる換気モード

CPAP Continuous Positive Airway Pressure――持続的気道陽圧

「CPAP(シーパップ)」は、最も単純なサポートです。自発呼吸は十分にあるけれども、患者さんの酸素化が不十分なときに自発呼吸にPEEP(ピープ)をかけ、吸気の全過程で、気道内圧が陽圧になるように保ちます。人工呼吸器からの離脱(ウィーニング)直前にも使われます。

>> 続きを読む

この記事を読んでいる人におすすめ

新着

「スタンバイ」にした人工呼吸器の開始忘れ

 「スタンバイ」のまま患者に人工呼吸器を装着したため、換気されなかった事例が4件報告されています(集計期間:2006年1月1日~2009年10月30日、第18回報告書「個別のテーマの検討状況」に一部を掲載)。   「スタンバイ」の状態では、換気が行われていません。

2019/1/3