【精神看護】第7回 拒絶的な患者の看護とは
- 公開日: 2009/6/22
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拒絶的な患者の看護とは
定義
看護上の拒絶
看護上の拒絶とは、ある行動を他者から求められた時、拒否する態度や行為を指していいます。
拒絶することは外界の人の侵入を防ぎ、自己を守っている状況です。
拒絶には、食事を拒否する拒食、薬を拒否する拒薬、話しかけられても一言も発しない緘黙、人との接触を拒否する接触拒否があります。
その他、千面、入浴、更衣など身の回りの整理を拒絶することもあります。
拒絶は、機能的な障害や意識障害は無く、自分の意思を伝えようとしていないだけで、周りからの声掛けや問いかけは理解しています。
医学診断上の拒絶
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