第13回【尿道留置カテーテル関連編】一番効果のある感染防止策は?
- 公開日: 2015/11/24
尿道カテーテルの留置は尿路感染の原因となることから、その予防策は重要です。しかし、効果のある感染防止策がわからず、じつは、根拠のない対策をしているということも……。感染リスクについて理解し、適切なケアを行いましょう。
Q. 尿道留置カテーテル関連感染防止に最も効果があるとされているものはどれですか?
(1)尿道口の消毒
(2)カテーテルの定期的な交換
(3)採尿バッグ開放回数を少なくする
(4)早期抜去
(5)抗菌薬による膀胱洗浄
(6)定期的な陰部洗浄
参考になった
-
参考にならなかった
-
カテゴリの新着記事

白血病の患者さんに関する看護計画
白血病で易感染状態にある患者さんに関する看護計画 白血病は骨髄性やリンパ性などの種類があり、造血幹細胞の異常によって未熟な血球が増殖し、正常な造血が阻害される疾患です。白血病は化学療法、放射線療法、移植などの治療によって易感染状態となることがあるため、感染の徴候の早期発見
2025/9/5
-
-
- 帯状疱疹ワクチンが定期接種化! 知っておきたいワクチンの基礎知識と接種の重要性
-
-
-
- 膀胱留置カテーテルを挿入している患者さんへの看護計画|急性腎障害の患者さん
-
-
-
- 無菌操作|目的、操作の手順、注意点など
-
-
-
- 排尿障害のある患者さんへの看護計画
-