1. トップ
  2. 看護記事
  3. 注目ピックアップ
  4. チームで実践! 抗EGFR抗体薬使用時の皮疹マネジメントの高効率化を考える 〜多職種連携による定型化のTips〜

チームで実践! 抗EGFR抗体薬使用時の皮疹マネジメントの高効率化を考える 〜多職種連携による定型化のTips〜

  • 公開日: 2021/11/1
  • # 注目ピックアップ
  • # 消化器科
  • # がんの副作用ケア
  • # 皮膚障害・皮疹

インタビュー日:2021年 7月 8日(木)


 サマリー 

●大腸がん薬物療法において抗EGFR抗体薬は重要な薬剤の一つである。この薬剤を治療に用いる際には、皮膚症状を含む副作用をマネジメントすることが重要かつ患者さんのベネフィットにつながる。
●兵庫医科大学病院の下部消化管外科では、2018年から抗EGFR抗体薬について多職種で勉強会を始め、患者さんへのセルフケアの指導内容を統一するために、「皮疹対策のポイントをまとめた冊子」 を作成した。
●その成果として、新人教育での理解の促進・多職種連携の強化・医療者個々の負担軽減・患者さんへの指導の統一につながった。
●ツール作成前に比べ、医師と看護師だけでなく、皮膚科医・薬剤師・認定看護師との多職種間の情報共有はより活発となり、患者さんのセルフケアが促進したことや看護師のモチベーション向上にも寄与している。さらに、医師と患者さんとの会話の時間が確保でき患者さんの満足度も向上している。


本記事では、皮疹マネジメントに向けての勉強会開催の経緯や、開催にあたって苦労した点、実際のツールの内容や活用法など、兵庫医科大学病院の実践例について紹介します。


>> 続きを読む

この記事を読んでいる人におすすめ

カテゴリの新着記事

給食栄養委員会で取り組む!患者さんのQOLの向上を目指した排便コントロール【PR】

  実施の背景  リハビリテーション病院である熱川温泉病院は、回復期リハビリテーション病棟(41床)と療養病棟(158床)を備えています。療養病棟では、経管栄養により便秘症状を呈する患者に対し、下剤や浣腸による排便コントロールを行うことが少なくありません。しかし

2021/10/13