11年後にやってくる2025年問題!ナースが備えておくべきこと
- 公開日: 2014/2/9
2025年問題とは?
団塊の世代が75歳を迎える2025年。
これを世間では「2025年問題」と呼んでいます。
後期高齢者が2179万人までふくらみ、超高齢社会となり、さらに認知症高齢者数は470万人になると推定されています。
症状別の観察ポイントと対応方法がわかる
2025年まであと11年。あなたが勤務する一般病棟にも認知症の患者さんはますます増えてくるはずです。
この機会に認知症ケアを学び直してみませんか。 『ナース専科マガジン2014年2月増刊号』 では「認知症ケア」の特集が組まれています。認知症の分類と診断、患者さんへの対応術、 困った場面別Q&Aを解説しています。 患者さんへの対応術では見当識障害や徘徊、暴力・暴言、幻覚・妄想などの症状別に、観察ポイントと対応方法がまとめられています。
専門的に学んでみる
一般病棟では、これらの症状について専門的に学ぶ機会は少なかったはずです。 先述したように一般病棟にも認知症の患者さんはますます増えてきます。
適切な対応ができるようになるために、『ナース専科マガジン2014年2月増刊号』 で学んでみませんか。
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